久しぶりに、泣きました。 裕次と拓人の優しい想いが、ただただ切なくて。 二人が演じるドラマ「白の傷跡」の岡崎と海。 そこに裕次と拓人の今を交差しつつ物語は進んで行きます。 岡崎と海の物語にも苦しさと切なさを覚え、そちらの物語にも感情移入です。 ・・こちらのラストにも、かなり泣かされました。 同時進行で二つの切ない物語を読んでいる感じです。 切なくて、胸が苦しくなるような「ドラマ」でしたが、 続編が出ると知ってホっとしてます。 たとえどんな形でも、二人の今後を知ることが出来るのがホント嬉しい。 それにしても・・・朝丘さん・・・! ・・本当に大切に文字を扱われている人ですね。 二人の何気ない会話・・ぐっときます。ほんと。 心理描写・一つ一つのエピソード・・・ 行間から「想い」があふれ出してくる・・そんな数少ない貴重な作家さんだと思いますよ。 続編の「ラジオ」・・早く読みたいです。
詳しい内容は、皆さんが書いて下さっているのでもういいですよね。 ただただ、読んでみて下さい・・という感じです。 大きな出来事とか、衝撃的な事とかを綴って読み手をあおっている内容ではありません。 二人の『想い』が、少しずつ少しずつ雪のように降り積もっていくのを感じて、いつの間にか読んでいるこちら側の心の中が、その『想い』でいっぱいになってしまう・・そんな物語。 胸が痛くなって、切なくなって、あたたかくなって・・? 作者の砂原さん・・・ほんとすごい。 もっと、この人の書いた本を読んでみたい・・そう思わせてくれるに十分な一冊でした。 ありがとうございますって、言いたい。 出来れば、続編・・この二人の寄り添いあいながら生きている「今」も書いて頂けたら嬉しいなぁ。。
以前、実際の特攻隊員の事を忠実に調べた上で詳しく書かれた本を読んだ事があります。 歴史的事実が絡む問題、それを小説の背景にする事は難しいのではという危惧の中、 読み終えて、胸がギュッとしめつけられる痛みと、胸にジワっと広がる温かさ、 そして、戦争という物がなんと馬鹿馬鹿しいものなんだろうという怒り、 こんなことは二度と起らないように・・・という祈りの感情が残りました。 作者の百田さんが、真摯な気持ちで歴史をたどり、 丁寧に肉付けして書き上げたという事が想像出来る作品だと思います。。 本を閉じた後、目にする装丁の海・島・空・雲・・そこから見える一筋の光を しばし見つめてしまいました。 人に薦めたくなる本に出会えた事に感謝。
小学生の頃、全巻を読んだハズ・・・ですが、4巻ぐらいからの内容があまり記憶になく、3巻までの印象が大きいです。 小学生の頃の私は、「戦争」、そして「原爆」そのものが本当に衝撃的だったんだなぁ・・と実感。 大人になってもう一度読み返すと色んな事を感じますね。 保存版として置くつもりですが、次に又読む年代で、違う印象を受けるのかな? 文庫サイズは、字が小さくて最初は少々読みづらいですが、読み始めると あまり気にならなくなってくるから不思議です。
全巻揃えると、33冊になるうちの一冊。 母に頼まれて数冊ずつ購入しています。 ドラマにもなっているらしく、面白いそうですよ。 前回までは、自分で読んでいないので☆ひとつマイナスにしていましたが、 母が飽きずに、このシリーズを楽しみにしているので☆5つです(^-^) 配送状態はヤマト。注文冊数によってメール便であったり宅急便であったりしますが、 どちらにしても届いた時の状態がとても良いので、毎回、気持ちよく注文させて頂いています。
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ドラマ
久しぶりに、泣きました。 裕次と拓人の優しい想いが、ただただ切なくて。 二人が演じるドラマ「白の傷跡」の岡崎と海。 そこに裕次と拓人の今を交差しつつ物語は進んで行きます。 岡崎と海の物語にも苦しさと切なさを覚え、そちらの物語にも感情移入です。 ・・こちらのラストにも、かなり泣かされました。 同時進行で二つの切ない物語を読んでいる感じです。 切なくて、胸が苦しくなるような「ドラマ」でしたが、 続編が出ると知ってホっとしてます。 たとえどんな形でも、二人の今後を知ることが出来るのがホント嬉しい。 それにしても・・・朝丘さん・・・! ・・本当に大切に文字を扱われている人ですね。 二人の何気ない会話・・ぐっときます。ほんと。 心理描写・一つ一つのエピソード・・・ 行間から「想い」があふれ出してくる・・そんな数少ない貴重な作家さんだと思いますよ。 続編の「ラジオ」・・早く読みたいです。
イノセンス
詳しい内容は、皆さんが書いて下さっているのでもういいですよね。 ただただ、読んでみて下さい・・という感じです。 大きな出来事とか、衝撃的な事とかを綴って読み手をあおっている内容ではありません。 二人の『想い』が、少しずつ少しずつ雪のように降り積もっていくのを感じて、いつの間にか読んでいるこちら側の心の中が、その『想い』でいっぱいになってしまう・・そんな物語。 胸が痛くなって、切なくなって、あたたかくなって・・? 作者の砂原さん・・・ほんとすごい。 もっと、この人の書いた本を読んでみたい・・そう思わせてくれるに十分な一冊でした。 ありがとうございますって、言いたい。 出来れば、続編・・この二人の寄り添いあいながら生きている「今」も書いて頂けたら嬉しいなぁ。。
永遠の0
以前、実際の特攻隊員の事を忠実に調べた上で詳しく書かれた本を読んだ事があります。 歴史的事実が絡む問題、それを小説の背景にする事は難しいのではという危惧の中、 読み終えて、胸がギュッとしめつけられる痛みと、胸にジワっと広がる温かさ、 そして、戦争という物がなんと馬鹿馬鹿しいものなんだろうという怒り、 こんなことは二度と起らないように・・・という祈りの感情が残りました。 作者の百田さんが、真摯な気持ちで歴史をたどり、 丁寧に肉付けして書き上げたという事が想像出来る作品だと思います。。 本を閉じた後、目にする装丁の海・島・空・雲・・そこから見える一筋の光を しばし見つめてしまいました。 人に薦めたくなる本に出会えた事に感謝。
はだしのゲン(6)
小学生の頃、全巻を読んだハズ・・・ですが、4巻ぐらいからの内容があまり記憶になく、3巻までの印象が大きいです。 小学生の頃の私は、「戦争」、そして「原爆」そのものが本当に衝撃的だったんだなぁ・・と実感。 大人になってもう一度読み返すと色んな事を感じますね。 保存版として置くつもりですが、次に又読む年代で、違う印象を受けるのかな? 文庫サイズは、字が小さくて最初は少々読みづらいですが、読み始めると あまり気にならなくなってくるから不思議です。
閻魔まいり 新装版
全巻揃えると、33冊になるうちの一冊。 母に頼まれて数冊ずつ購入しています。 ドラマにもなっているらしく、面白いそうですよ。 前回までは、自分で読んでいないので☆ひとつマイナスにしていましたが、 母が飽きずに、このシリーズを楽しみにしているので☆5つです(^-^) 配送状態はヤマト。注文冊数によってメール便であったり宅急便であったりしますが、 どちらにしても届いた時の状態がとても良いので、毎回、気持ちよく注文させて頂いています。