今回のは待ちわびた!元春の作品でそう思ったのは久しぶり♪ セルフカバーではなく再定義アルバム・・・『20世紀のつまらない大人にはなりたくなかった、イキっていた頃の元春』と、『21世紀のぼくは大人になった、落ち着いた佐野さん』の架け橋というのだろうか、実にいいバランスの温かいモダンロックで語りかけてくる・・・そして、聴いている自分自身が再定義されたような不思議な感覚。 それでいて純粋な新作としても楽しめる、こういうのが欲しかった! 気に入ったのは【だいじょうぶ、と彼女は言った】だな。 自分にとっては印象の薄い曲だったのだが、素敵なコクのある名曲に変貌を遂げ、優しい歌声との相性が抜群だ。 「そんなにしょげないで」がツボった(笑) ヘビロテ確定だが、第2弾も早く・・・そう思わせるほどのカッチョ良すぎな快作だ♪
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今回のは待ちわびた!元春の作品でそう思ったのは久しぶり♪ セルフカバーではなく再定義アルバム・・・『20世紀のつまらない大人にはなりたくなかった、イキっていた頃の元春』と、『21世紀のぼくは大人になった、落ち着いた佐野さん』の架け橋というのだろうか、実にいいバランスの温かいモダンロックで語りかけてくる・・・そして、聴いている自分自身が再定義されたような不思議な感覚。 それでいて純粋な新作としても楽しめる、こういうのが欲しかった! 気に入ったのは【だいじょうぶ、と彼女は言った】だな。 自分にとっては印象の薄い曲だったのだが、素敵なコクのある名曲に変貌を遂げ、優しい歌声との相性が抜群だ。 「そんなにしょげないで」がツボった(笑) ヘビロテ確定だが、第2弾も早く・・・そう思わせるほどのカッチョ良すぎな快作だ♪