ラノベ経験がまだ浅いからか、この世界観がとても新鮮でした。妖精が当たり前にいる世界。その妖精も、よくおとぎ話に出てくるような小さくて愛らしい妖精とかではなく、身体の大きさや能力が様々あり、何よりも人間に使役される立場であるということ。また、妖精以外でこのお話の要となる砂糖菓子。それも私が知っているような所謂スイーツではなく、砂糖林檎から精製された銀砂糖なるものを用いて作られた砂糖菓子を指すこと。そして、その砂糖菓子が幸福がもたらすと信じられているという設定。いやー興味深い。面白そう!…そして読了後の感想は、とっても面白い! 早く続きを読みたい! です!
このままでは砂糖菓子がなくなる!! 銀砂糖が精製出来ない・・・その原因は砂糖林檎ではなかった。 砂糖菓子の存続には妖精たちの未来も関わってくる。人間と妖精の対等な未来を望むシャルは、武器の必要性を強く感じる。シャルが深い傷を負いながらも、守ろうとしたもの。その時のアンの行動にはただただ涙。立派すぎる、アン凄いよ。 それにしても、なんていう凄い展開! もう本当にこれからどんな展開になっていくのか。 早く続きを読まねば。
そうよねぇ。命が助かるのに何もないわけないよねぇ。 でも、シャルの助言もあって、アンはしっかり立ち向かいます。 今回はアンはアンの、シャルはシャルのやるべきことを成すお話です。 金の繭って何だろうと思っていたら、最後の最後にやっと分かります。 ブリジット良かったね~。 そしてアンもちょっと大人になったかな。 ラストはいつもの如く波乱の兆し。なんと砂糖菓子がっっ!! ということで、早く続きを読まねばー
前巻ラストでのシャルからアンへの告白、そしてミスリルの命を繋ぐためラファルを探しに行く決意を固めるアンとシャル。からの砂糖林檎編水の王様。ラファルが命を繋いだ秘密を知るため、ラファル達と共に最初の砂糖林檎の木を探す旅に出るアンとシャルとミスリル。鍵はエリルと思われるが、雛が親鳥を慕うようにラファルを信じ切るエリル。ラファルの狡猾さが何とも憎らしい~。途中、ラファル達を追う州兵が現れて危機が訪れたり、シャル・アン・ミスリルと過ごす中でエリルにちょっとずつ変化の兆しが見えたりしつつ、ラストで一気に今話でのクライマックスへと向かいます。いつもながら涙涙のラストと一体この後どうなっちゃうの? ということで、早く続きを読まなくては!
タイトルにある「虹の後継者」って何?誰だろう?と思いつつ読み始め、最後の方でやっと分かりました。分かった途端感動の涙。ルルがシャルとアンに託した妖精の未来の道筋がやっと見えたので。そして、妖精たちの歌に背中を押され、シャルがアンに想いを告げ、これでやっと二人は・・・と思ったところにまた問題発生。早く、続きを読まなければ!
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シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精
ラノベ経験がまだ浅いからか、この世界観がとても新鮮でした。妖精が当たり前にいる世界。その妖精も、よくおとぎ話に出てくるような小さくて愛らしい妖精とかではなく、身体の大きさや能力が様々あり、何よりも人間に使役される立場であるということ。また、妖精以外でこのお話の要となる砂糖菓子。それも私が知っているような所謂スイーツではなく、砂糖林檎から精製された銀砂糖なるものを用いて作られた砂糖菓子を指すこと。そして、その砂糖菓子が幸福がもたらすと信じられているという設定。いやー興味深い。面白そう!…そして読了後の感想は、とっても面白い! 早く続きを読みたい! です!
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と紺の宰相
このままでは砂糖菓子がなくなる!! 銀砂糖が精製出来ない・・・その原因は砂糖林檎ではなかった。 砂糖菓子の存続には妖精たちの未来も関わってくる。人間と妖精の対等な未来を望むシャルは、武器の必要性を強く感じる。シャルが深い傷を負いながらも、守ろうとしたもの。その時のアンの行動にはただただ涙。立派すぎる、アン凄いよ。 それにしても、なんていう凄い展開! もう本当にこれからどんな展開になっていくのか。 早く続きを読まねば。
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と金の繭
そうよねぇ。命が助かるのに何もないわけないよねぇ。 でも、シャルの助言もあって、アンはしっかり立ち向かいます。 今回はアンはアンの、シャルはシャルのやるべきことを成すお話です。 金の繭って何だろうと思っていたら、最後の最後にやっと分かります。 ブリジット良かったね~。 そしてアンもちょっと大人になったかな。 ラストはいつもの如く波乱の兆し。なんと砂糖菓子がっっ!! ということで、早く続きを読まねばー
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と水の王様
前巻ラストでのシャルからアンへの告白、そしてミスリルの命を繋ぐためラファルを探しに行く決意を固めるアンとシャル。からの砂糖林檎編水の王様。ラファルが命を繋いだ秘密を知るため、ラファル達と共に最初の砂糖林檎の木を探す旅に出るアンとシャルとミスリル。鍵はエリルと思われるが、雛が親鳥を慕うようにラファルを信じ切るエリル。ラファルの狡猾さが何とも憎らしい~。途中、ラファル達を追う州兵が現れて危機が訪れたり、シャル・アン・ミスリルと過ごす中でエリルにちょっとずつ変化の兆しが見えたりしつつ、ラストで一気に今話でのクライマックスへと向かいます。いつもながら涙涙のラストと一体この後どうなっちゃうの? ということで、早く続きを読まなくては!
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と虹の後継者
タイトルにある「虹の後継者」って何?誰だろう?と思いつつ読み始め、最後の方でやっと分かりました。分かった途端感動の涙。ルルがシャルとアンに託した妖精の未来の道筋がやっと見えたので。そして、妖精たちの歌に背中を押され、シャルがアンに想いを告げ、これでやっと二人は・・・と思ったところにまた問題発生。早く、続きを読まなければ!