駆け足でのラストでしたね。気になって歴史を調べたら描いていない部分がかなり大変な状況だったので、あえて描かずにライバル妃と政敵との戦いをメインにして終わらせたのでしょうか。歴史的には漫画でほとんど活躍していない彼が皇帝になったので、そこまで描くと違う作品になると思って駆け足で終わらせたのかも。そのうち外伝で次期皇帝が描かれるかもしれませんね。終わり方に不満を持つ人がいそうな最終巻でした。
前回の対局の続き。はしゃぎまくる桐山と二階堂。和菓子の出張販売したりバーで手料理をふるまうあかり。最近は幸せな内容でほっこりします。でも銀座で出したらあの値段て…田舎の庶民には想像できない、本当なの?でも二階堂だけは心配。モデルと思われる方のことを考えるとまだしばらく登場できるでしょうが、漫画の中だけでも幸せになってほしい。
川原先生の現状を知れて良かったです。とはいってもこの話を完結させるのに数年かけているので現在はもっと使いこなせているのかな?骨折して絵を書けなくなりデジタル化するために必死に勉強中という話でした。新作ゆっくり待つので身体とストレスに気を付けて漫画家続けて欲しいです。
ネタバレ。ラブコメではなくギャグです。自粛生活のストレス解消に買いました。安心して笑える話です。王妃の座よりも自由が欲しいレティシアが彼女にべた惚れの王子から逃げる話ですが、「逃げる」は文字通り「逃亡」。窓を破るわメイドを身代わりにしようとするわ、次期王妃とは思えないはちゃめちゃな逃げっぷり、だけど逃げた先には必ず王子が待ち構えている姿はギャグ漫画そのもの。王子もレティシアにべた惚れで美形で婚約者だから許されるけど、現実にこんな人いたら怖い。権力でレティシアをおとなしくさせようとしないのはいいけど、十年も一緒にいて彼女の気持ちに気づかないのはどうかと。嫌がる妹を見て「さっさとものにしろ」と王子をけしかける地位目当ての兄もとんでもないけど、ギャグなので許されています。
最後の最後までどうなるかな、と思う展開だったけど、何とか完結。でも最後の戦闘シーンがすべてはしょってあるから、短編でいいからちょっと書いてほしいですね。 謎の行動の末に本当の気持ちがちょっとだけ見えた彼女ですが、言動を読む限り悪気はまったくない、単に真理を追い求める学者の姿を想像しました。ただ事実と自説を話していただけなのにそれを基に事態が動きだし、何とかしようと自分でできる範囲で手助けをしていたような。 次回作で本当のことをはっきり書いてほしいですね。
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夢の雫、黄金の鳥籠(20)
駆け足でのラストでしたね。気になって歴史を調べたら描いていない部分がかなり大変な状況だったので、あえて描かずにライバル妃と政敵との戦いをメインにして終わらせたのでしょうか。歴史的には漫画でほとんど活躍していない彼が皇帝になったので、そこまで描くと違う作品になると思って駆け足で終わらせたのかも。そのうち外伝で次期皇帝が描かれるかもしれませんね。終わり方に不満を持つ人がいそうな最終巻でした。
3月のライオン 17
前回の対局の続き。はしゃぎまくる桐山と二階堂。和菓子の出張販売したりバーで手料理をふるまうあかり。最近は幸せな内容でほっこりします。でも銀座で出したらあの値段て…田舎の庶民には想像できない、本当なの?でも二階堂だけは心配。モデルと思われる方のことを考えるとまだしばらく登場できるでしょうが、漫画の中だけでも幸せになってほしい。
デジタル原始人☆川原泉
川原先生の現状を知れて良かったです。とはいってもこの話を完結させるのに数年かけているので現在はもっと使いこなせているのかな?骨折して絵を書けなくなりデジタル化するために必死に勉強中という話でした。新作ゆっくり待つので身体とストレスに気を付けて漫画家続けて欲しいです。
妃教育から逃げたい私 1
ネタバレ。ラブコメではなくギャグです。自粛生活のストレス解消に買いました。安心して笑える話です。王妃の座よりも自由が欲しいレティシアが彼女にべた惚れの王子から逃げる話ですが、「逃げる」は文字通り「逃亡」。窓を破るわメイドを身代わりにしようとするわ、次期王妃とは思えないはちゃめちゃな逃げっぷり、だけど逃げた先には必ず王子が待ち構えている姿はギャグ漫画そのもの。王子もレティシアにべた惚れで美形で婚約者だから許されるけど、現実にこんな人いたら怖い。権力でレティシアをおとなしくさせようとしないのはいいけど、十年も一緒にいて彼女の気持ちに気づかないのはどうかと。嫌がる妹を見て「さっさとものにしろ」と王子をけしかける地位目当ての兄もとんでもないけど、ギャグなので許されています。
白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記
最後の最後までどうなるかな、と思う展開だったけど、何とか完結。でも最後の戦闘シーンがすべてはしょってあるから、短編でいいからちょっと書いてほしいですね。 謎の行動の末に本当の気持ちがちょっとだけ見えた彼女ですが、言動を読む限り悪気はまったくない、単に真理を追い求める学者の姿を想像しました。ただ事実と自説を話していただけなのにそれを基に事態が動きだし、何とかしようと自分でできる範囲で手助けをしていたような。 次回作で本当のことをはっきり書いてほしいですね。