コミックも16巻まで来ると、ストーリーの弛みなどを感じてしまうことがありますが、『ゴールデンカムイ』は今なお面白さが加速していて、中弛みをまったく感じさせない傑作だと思います。 これからも応援していきたいです。
江戸期の人気の画家、伊藤若冲の本格的評伝です。 原著は1974年の刊行であり、40年以上も前の著作です。 本書の特徴としては、非常に多くの図版が収録されているところです。 ただし、モノクロが大半で、カラーがやや少ないところ。 お値段もなかなかでしたし、全編カラーだったら大満足でした。
「12巻はいよいよ…」と思っていましたが、そこの場面にはまだ至りませんでした。 原作小説からの改変している部分もあり、これが13巻で登場するであろう、「あの一つの結末」にどうつながるのかが気になります。 次巻も楽しみです。
6巻ではありますが、3.5と5.5を含めると、シリーズ8作目です。 今回発生する事件は一つだけです。 しかし、その事件には裏面が隠されていました。 それを明らかにするのは、いつもの大森署の面々でした。 安定の面白さです。
フランス文学の傑作と呼ばれる作品にこのたび手を出してみました。 十代の若さゆえのアバンチュールと感情の爆発。 自分がもう少し若ければ感情移入もできたのでしょうが、ちょっとそれは無理でした。 ラストのあたりも理解不能で、読んだだけになってしまった気がしてます。
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ゴールデンカムイ 16
コミックも16巻まで来ると、ストーリーの弛みなどを感じてしまうことがありますが、『ゴールデンカムイ』は今なお面白さが加速していて、中弛みをまったく感じさせない傑作だと思います。 これからも応援していきたいです。
若冲
江戸期の人気の画家、伊藤若冲の本格的評伝です。 原著は1974年の刊行であり、40年以上も前の著作です。 本書の特徴としては、非常に多くの図版が収録されているところです。 ただし、モノクロが大半で、カラーがやや少ないところ。 お値段もなかなかでしたし、全編カラーだったら大満足でした。
銀河英雄伝説 12
「12巻はいよいよ…」と思っていましたが、そこの場面にはまだ至りませんでした。 原作小説からの改変している部分もあり、これが13巻で登場するであろう、「あの一つの結末」にどうつながるのかが気になります。 次巻も楽しみです。
去就
6巻ではありますが、3.5と5.5を含めると、シリーズ8作目です。 今回発生する事件は一つだけです。 しかし、その事件には裏面が隠されていました。 それを明らかにするのは、いつもの大森署の面々でした。 安定の面白さです。
悲しみよ こんにちは
フランス文学の傑作と呼ばれる作品にこのたび手を出してみました。 十代の若さゆえのアバンチュールと感情の爆発。 自分がもう少し若ければ感情移入もできたのでしょうが、ちょっとそれは無理でした。 ラストのあたりも理解不能で、読んだだけになってしまった気がしてます。