「ひとりの町医者の思考記録」と書かれている通り、 2020年11月からのコロナー接種禍の最中の出来事と、その時々の読者からの質問とその回答が綴られている。クロニクルのように、見開きのひと月ごとの出来事と、一問一答形式のため隙間時間でも読みやすい。 自称”けったいな町医者”が、どのように考えてきたか。 過去には有料メルマガという非公表の場で伝えられてきた内容がゆえの「ここだけの話」感と、発信が”外圧”によりいかに妨害され言論統制されてきたか、がまざまざとと伝わってくる。 ●自分が長尾医師を知ったのは、接種の後遺症に向き合っている町医者として だった。そして読んだ一冊目の本だったが、感じさせられたのは 圧倒的な人間力。 だった。 後遺症を診る医師としての意見も述べられ、他の医師からの自分への非難があることにも触れて 「そんな暇があるなら、(後遺症患者を)診てくれたらいいのになあ」 という患者ファーストの姿勢には、もう感服。 書籍という形でも、長尾医師に会えてよかった。 ●「いつまで騙されるのか?」 表題に掲げられたこの問いかけは、 あとがきで「僕は3年間騙されていた」と回収される。 医師としての、過去の過ちを認めそれを謝罪するというのは とてもーー重いことなのだろうと思う。 たとえそれが、医師としての定年退職にあたったとしても。 ただ、それをするに至った長尾医師の圧倒的な誠実さ、人間力、それがこの本を通して実感できた。 そして、そのまとめがその謝罪の言葉なのだと理解したとき、 この本を読んだ読者は、おそらくこの感想を抱くことだろう。 つまり、 「え?じゃあ、2023年も、2024年も未だに 567枠やあれやこれやを打っている、 近所のあの医者はいったい何なの??」 長尾医師は「騙されていた」。では、読者は?ほかの医師は? そう、問いかけをせざるを得なくなるだろう。
映画Fukushima50の原作として購入。 3月10日に購入したところ、期間限定の映画の限定カバーが通常カバーの上につけて届き嬉しかったです。 原発の、日本の、家族の、死の淵と闘った男たちの物語。 映画はすでに海外でも上映が決定されていますが、原作者門田氏によると、海外からは、なぜこんなこと(=危険の中で自己犠牲を顧みず原発に立ち向かう)ができたのか、との質問が殺到したそうです。 文庫版でも厚さ2センチ強の分厚さ。またじっくり読み込みたいと思います。
壱岐の一人旅に利用しました。 ドミトリーは二段ベッド、二段ベッドの上でも比較的天井までスペースがあり、また上の方まで仕切りがあって、安心できるつくりで良かったです。 キッチンなども清潔感あり、古民家で落ち着く雰囲気の中、中の設備は新しく快適でした。 ゲストハウスの良さは旅行先で旅行者同士の交流が楽しめることで、今回もこれから行こうとしていた場所に、既に行ってきた方から現地情報がもらえて重宝しました。 辰の島は壱岐に来るまではあまり気に留めていなかったのですが、紹介され行ってみたら最高に綺麗で思い出に残る場所になりました(*^o^*) アクセスは、壱岐のバスでは本数が限られる中で送迎をしていただけて大変助かりました。 芦辺港は芦辺港の観光案内所もあり、ロッカーもあり、歩いていけるイオンもあり、対馬行きのフェリーにも乗れるので、壱岐→対馬のアイランドホッピングの拠点に良いところでした。 対馬壱岐の2島を周るのに、せっかくなら郷ノ浦だけでなく芦辺港から出てみたい方にもおすすめです。 芦辺港を見渡せる景色のいい立地、庭のツリーハウス、と個人的には憧れるような生活の場でした。
尾道観光の拠点に利用しました 他の方のレビュー通り、アクセス・サービスともに二重丸でした。 アクセスは駅からは少し歩きますが、大部分がアーケードで屋根があり雨でも大丈夫。 個性派揃いのお店が並んでおり見て歩くのも楽しいです。 荷物が重く気になる場合や、向島方面からバスで来る場合は「長江口」バス停で降りれば1分足らず。 商店街の中に店舗のような外観なので最初わかりづらいですが、一度覚えればシンプルです。 ドミトリー形式での2段ベッドが3つの部屋で、ベッドは先着順。 2段ベッドの上はプライバシーはあまりありませんが、清潔感のあるベッドで、携帯の充電もでき、立地の利便性や価格を考えれば、泊まる場所として充分に満足です。 共用のリビングは4人程度の広さで、たまたま同席した方と、尾道の猫出没スポットを教えてもらったりと、旅先での会話がはずみました。 そして宿の猫も。ラウンジに猫が大丈夫な方がいるときのみフリーにしているそうで、おとなしく可愛い猫でした。尾道の地域猫にもその後無事(たくさん)会えました。 尾道にも尾道猫にもたいへん癒やされた尾道滞在でした。
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「ひとりの町医者の思考記録」と書かれている通り、 2020年11月からのコロナー接種禍の最中の出来事と、その時々の読者からの質問とその回答が綴られている。クロニクルのように、見開きのひと月ごとの出来事と、一問一答形式のため隙間時間でも読みやすい。 自称”けったいな町医者”が、どのように考えてきたか。 過去には有料メルマガという非公表の場で伝えられてきた内容がゆえの「ここだけの話」感と、発信が”外圧”によりいかに妨害され言論統制されてきたか、がまざまざとと伝わってくる。 ●自分が長尾医師を知ったのは、接種の後遺症に向き合っている町医者として だった。そして読んだ一冊目の本だったが、感じさせられたのは 圧倒的な人間力。 だった。 後遺症を診る医師としての意見も述べられ、他の医師からの自分への非難があることにも触れて 「そんな暇があるなら、(後遺症患者を)診てくれたらいいのになあ」 という患者ファーストの姿勢には、もう感服。 書籍という形でも、長尾医師に会えてよかった。 ●「いつまで騙されるのか?」 表題に掲げられたこの問いかけは、 あとがきで「僕は3年間騙されていた」と回収される。 医師としての、過去の過ちを認めそれを謝罪するというのは とてもーー重いことなのだろうと思う。 たとえそれが、医師としての定年退職にあたったとしても。 ただ、それをするに至った長尾医師の圧倒的な誠実さ、人間力、それがこの本を通して実感できた。 そして、そのまとめがその謝罪の言葉なのだと理解したとき、 この本を読んだ読者は、おそらくこの感想を抱くことだろう。 つまり、 「え?じゃあ、2023年も、2024年も未だに 567枠やあれやこれやを打っている、 近所のあの医者はいったい何なの??」 長尾医師は「騙されていた」。では、読者は?ほかの医師は? そう、問いかけをせざるを得なくなるだろう。
死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発
映画Fukushima50の原作として購入。 3月10日に購入したところ、期間限定の映画の限定カバーが通常カバーの上につけて届き嬉しかったです。 原発の、日本の、家族の、死の淵と闘った男たちの物語。 映画はすでに海外でも上映が決定されていますが、原作者門田氏によると、海外からは、なぜこんなこと(=危険の中で自己犠牲を顧みず原発に立ち向かう)ができたのか、との質問が殺到したそうです。 文庫版でも厚さ2センチ強の分厚さ。またじっくり読み込みたいと思います。
ゲストハウス和茶美<壱岐島>
壱岐の一人旅に利用しました。 ドミトリーは二段ベッド、二段ベッドの上でも比較的天井までスペースがあり、また上の方まで仕切りがあって、安心できるつくりで良かったです。 キッチンなども清潔感あり、古民家で落ち着く雰囲気の中、中の設備は新しく快適でした。 ゲストハウスの良さは旅行先で旅行者同士の交流が楽しめることで、今回もこれから行こうとしていた場所に、既に行ってきた方から現地情報がもらえて重宝しました。 辰の島は壱岐に来るまではあまり気に留めていなかったのですが、紹介され行ってみたら最高に綺麗で思い出に残る場所になりました(*^o^*) アクセスは、壱岐のバスでは本数が限られる中で送迎をしていただけて大変助かりました。 芦辺港は芦辺港の観光案内所もあり、ロッカーもあり、歩いていけるイオンもあり、対馬行きのフェリーにも乗れるので、壱岐→対馬のアイランドホッピングの拠点に良いところでした。 対馬壱岐の2島を周るのに、せっかくなら郷ノ浦だけでなく芦辺港から出てみたい方にもおすすめです。 芦辺港を見渡せる景色のいい立地、庭のツリーハウス、と個人的には憧れるような生活の場でした。
尾道 ゲストハウス フジホステル
尾道観光の拠点に利用しました 他の方のレビュー通り、アクセス・サービスともに二重丸でした。 アクセスは駅からは少し歩きますが、大部分がアーケードで屋根があり雨でも大丈夫。 個性派揃いのお店が並んでおり見て歩くのも楽しいです。 荷物が重く気になる場合や、向島方面からバスで来る場合は「長江口」バス停で降りれば1分足らず。 商店街の中に店舗のような外観なので最初わかりづらいですが、一度覚えればシンプルです。 ドミトリー形式での2段ベッドが3つの部屋で、ベッドは先着順。 2段ベッドの上はプライバシーはあまりありませんが、清潔感のあるベッドで、携帯の充電もでき、立地の利便性や価格を考えれば、泊まる場所として充分に満足です。 共用のリビングは4人程度の広さで、たまたま同席した方と、尾道の猫出没スポットを教えてもらったりと、旅先での会話がはずみました。 そして宿の猫も。ラウンジに猫が大丈夫な方がいるときのみフリーにしているそうで、おとなしく可愛い猫でした。尾道の地域猫にもその後無事(たくさん)会えました。 尾道にも尾道猫にもたいへん癒やされた尾道滞在でした。