ずっと文庫が出るのを待ってました! 実際にあった首都圏連続不審死事件をモチーフに書かれた作品。 心理描写がとても繊細で、どんどん引き込まれてしまいました。
女同士の友情物語と言ってしまえば簡単ですが、 この本、読み応えがあります！ 性格の違う女性4人が、うま～く絡み合って様々の事件を解決していく話。 4人の誰かしらに共感出来るんじゃないでしょうか。
平松洋子 氏が書く食べ物エッセイ本は、読んでて涎が出る。 情景が目に浮かびます。 銀座に実際にあるお店ばかりなので、食べに行くたくなる。。(￣￢￣*)
読みやすい文章で、サクサクと一気に完読。 自分なりの答えの出し方、問題解決法が学べる内容でとても参考になる一冊。
今更ながら「蹴りたい背中」を読んでみた。 文庫になるのを待ってたのでこんなにも遅い時期になってしまったが・・・。 多感な高校生の日常を淡々と書いた本書を読んで「あぁ、こんな時期あったなー」と 自分自身の学生時代を思い出させられる作品。 これといって事件が起きるわけでもなく、内容も濃いわけではないので、 気づいたら読み終わってて「これで終わり？」って思ってしまう中途半端な終わり方が気になるかな。 んー、なぜこの作品が芥川賞をとれたのかは疑問。
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ずっと文庫が出るのを待ってました! 実際にあった首都圏連続不審死事件をモチーフに書かれた作品。 心理描写がとても繊細で、どんどん引き込まれてしまいました。
あまからカルテット
女同士の友情物語と言ってしまえば簡単ですが、 この本、読み応えがあります！ 性格の違う女性4人が、うま～く絡み合って様々の事件を解決していく話。 4人の誰かしらに共感出来るんじゃないでしょうか。
サンドウィッチは銀座で
平松洋子 氏が書く食べ物エッセイ本は、読んでて涎が出る。 情景が目に浮かびます。 銀座に実際にあるお店ばかりなので、食べに行くたくなる。。(￣￢￣*)
自分の答えのつくりかた
読みやすい文章で、サクサクと一気に完読。 自分なりの答えの出し方、問題解決法が学べる内容でとても参考になる一冊。
蹴りたい背中
今更ながら「蹴りたい背中」を読んでみた。 文庫になるのを待ってたのでこんなにも遅い時期になってしまったが・・・。 多感な高校生の日常を淡々と書いた本書を読んで「あぁ、こんな時期あったなー」と 自分自身の学生時代を思い出させられる作品。 これといって事件が起きるわけでもなく、内容も濃いわけではないので、 気づいたら読み終わってて「これで終わり？」って思ってしまう中途半端な終わり方が気になるかな。 んー、なぜこの作品が芥川賞をとれたのかは疑問。