熊野市や尾鷲市には宿泊したことがあったのですが、今回は以前から気になっていた紀伊長島で魚を食べようと美乃島さんに宿泊させていただきました。前泊は松阪ですき焼きだったので、魚目当てにこちらに決めました。松阪から瀧原宮に参拝して、そこからは路線バスで訪れましたが、梅ヶ谷から紀伊長島に下っていく景色は絶景。古里バス停からは歩いてすぐです。 夏に一体どんな魚を提供してくださるのか期待半分でしたが、何といきなりハタマスのカルパッチョが出て来ました。その後お造りでも。ハタマスって寡聞にして知らなかったのですが、どうやらマハタという超希少な高級魚。初めていただきました。他に太刀魚のタタキや天ぷら、アオリイカ等。良い意味で期待を裏切られました。口福。ご飯も新米で米不足の折に有り難くいただきました。部屋も綺麗で、トイレ洗面は共同ですが新しく綺麗でした。近くに良湯の立ち寄り温泉や海水浴場もあり。 今度はもうちょっと涼しい時期で、ご当地名物マンボウの時期に訪れようかと思案中です。最後に駅までのご送迎ありがとうございました。
上の千本奥の千本が満開のこの時季に空きがあったのを発見出来たのは超ラッキーでした。前日深夜に予約を入れ、仕事を終えて夕食直前に駆け込みましたのに大変暖かくお出迎えいただきました。 部屋からは桜の木の向こうに蔵王堂が見える最高のロケーションでした。お風呂は朝もシャワーを使わせていただき助かりました。食事も美味しく翌日は如意輪寺までお送りいただき、そこからは山道をてくてく、このコースは午前中は人も少なく、無事水分神社も西行庵も走破して名残の桜を堪能し、無事京都まで帰り着きました。また桜のシーズンに来られたら是非訪れたい素敵なお宿でした。ありがとうございました。
今回は壺湯よりも純温泉のこちらのお風呂を目当てに伺いました。食事は仕出しの弁当ですが、十津川・川湯に次いで4泊目にこちらの宿泊を計画しておりましたので、そろそろ旅館のご飯に胃が疲れる頃でしたので、仕出し弁当は織り込み済み。足らなければ事前にめはり寿司なりゆで卵なりを用意しておけば済むことで、ゆで卵三個湯筒でしっかりとゆで上げてからチェックインしました。 部屋は新館で、何と六畳と10畳位の大きな部屋が渡り廊下で繋がった広い部屋を一人で使用、テレビは無く、布団はマジックテープ付き帯で丸めてある布団を、帯を解いて自分で敷くのが面白かったです。アイデアですねえ。目の前が老舗旅館のあづまやさん、隣は工事中の共同浴場と湯筒・壺湯もすぐ側です。 さて特筆すべきはこちらの温泉。男湯は香りと言い白濁したいわゆる硫黄泉らしい硫黄泉なのですが、朝は8時まで男女が入れ替わり、あの包帯の様に太い湯花の漂う女湯の露天が楽しめます。こちらは酸化していない透明の硫黄泉、早起きして必浴するべきかと思います。これに入りに来まし た。ただ朝食は7時半からの指定なので早起き必須です。 荷物も午前中からにも関わらず快く預かっていただき、無事大日越をして本宮大社にも参拝できま した。また伺います。ありがとうございました。
下田から海岸線や山の景色を楽しみながら直通バスで参りました。細い路地に面して建っている民宿ですが、いかにも漁師町で、こういう所好きですねえ。 平日の午後ということもあり、乗客も一人、宿も「今日はお一人ですから気ままにやって下さい」とのこと、台風の余波で富士山こそ見えませんでしたが高波の押し寄せる海岸線と漁師町の風情、新鮮な料理と温泉は堪能させていただきました。熱くて塩辛いキリッとした温泉です。 洗面台は共同ですが、トイレは部屋付ききのシャワートイレで綺麗でした。食事は一階の個室に用意していただいて、夜は舟盛りと金目鯛の煮付け等で一人宴会。朝食は亀の手の味噌汁が出ました。 翌日は松崎から土肥を経て修善寺へ、海岸線の景色を眺めながら向かいました。次は海越しの富士山を見に来たいです。ありがとうございました。
前日は八幡平の岩手県側に宿泊しておりましたが、公共交通機関の利用でしたので、午前10時のチェックアウトからチェックインまでどうやって時間をつぶそうかと思案しておりましたが、八幡平頂上まで昼過ぎに送りがあるからその車に乗るようにと、早い時間のチェックインをお許しいただき、本当に助かりました。宿に着くとゆっくりと野天湯に入ってのんびりできました。部屋も居心地が良く食事は工夫された地の物の料理が美味しく、ゆったりとした良い時間が過ごせました。ありがとうございました。
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うまし宿 漁亭 美乃島
熊野市や尾鷲市には宿泊したことがあったのですが、今回は以前から気になっていた紀伊長島で魚を食べようと美乃島さんに宿泊させていただきました。前泊は松阪ですき焼きだったので、魚目当てにこちらに決めました。松阪から瀧原宮に参拝して、そこからは路線バスで訪れましたが、梅ヶ谷から紀伊長島に下っていく景色は絶景。古里バス停からは歩いてすぐです。 夏に一体どんな魚を提供してくださるのか期待半分でしたが、何といきなりハタマスのカルパッチョが出て来ました。その後お造りでも。ハタマスって寡聞にして知らなかったのですが、どうやらマハタという超希少な高級魚。初めていただきました。他に太刀魚のタタキや天ぷら、アオリイカ等。良い意味で期待を裏切られました。口福。ご飯も新米で米不足の折に有り難くいただきました。部屋も綺麗で、トイレ洗面は共同ですが新しく綺麗でした。近くに良湯の立ち寄り温泉や海水浴場もあり。 今度はもうちょっと涼しい時期で、ご当地名物マンボウの時期に訪れようかと思案中です。最後に駅までのご送迎ありがとうございました。
花見塚 楽(らく)
上の千本奥の千本が満開のこの時季に空きがあったのを発見出来たのは超ラッキーでした。前日深夜に予約を入れ、仕事を終えて夕食直前に駆け込みましたのに大変暖かくお出迎えいただきました。 部屋からは桜の木の向こうに蔵王堂が見える最高のロケーションでした。お風呂は朝もシャワーを使わせていただき助かりました。食事も美味しく翌日は如意輪寺までお送りいただき、そこからは山道をてくてく、このコースは午前中は人も少なく、無事水分神社も西行庵も走破して名残の桜を堪能し、無事京都まで帰り着きました。また桜のシーズンに来られたら是非訪れたい素敵なお宿でした。ありがとうございました。
伊せや
今回は壺湯よりも純温泉のこちらのお風呂を目当てに伺いました。食事は仕出しの弁当ですが、十津川・川湯に次いで4泊目にこちらの宿泊を計画しておりましたので、そろそろ旅館のご飯に胃が疲れる頃でしたので、仕出し弁当は織り込み済み。足らなければ事前にめはり寿司なりゆで卵なりを用意しておけば済むことで、ゆで卵三個湯筒でしっかりとゆで上げてからチェックインしました。 部屋は新館で、何と六畳と10畳位の大きな部屋が渡り廊下で繋がった広い部屋を一人で使用、テレビは無く、布団はマジックテープ付き帯で丸めてある布団を、帯を解いて自分で敷くのが面白かったです。アイデアですねえ。目の前が老舗旅館のあづまやさん、隣は工事中の共同浴場と湯筒・壺湯もすぐ側です。 さて特筆すべきはこちらの温泉。男湯は香りと言い白濁したいわゆる硫黄泉らしい硫黄泉なのですが、朝は8時まで男女が入れ替わり、あの包帯の様に太い湯花の漂う女湯の露天が楽しめます。こちらは酸化していない透明の硫黄泉、早起きして必浴するべきかと思います。これに入りに来まし た。ただ朝食は7時半からの指定なので早起き必須です。 荷物も午前中からにも関わらず快く預かっていただき、無事大日越をして本宮大社にも参拝できま した。また伺います。ありがとうございました。
雲見温泉 民宿 自涌泉
下田から海岸線や山の景色を楽しみながら直通バスで参りました。細い路地に面して建っている民宿ですが、いかにも漁師町で、こういう所好きですねえ。 平日の午後ということもあり、乗客も一人、宿も「今日はお一人ですから気ままにやって下さい」とのこと、台風の余波で富士山こそ見えませんでしたが高波の押し寄せる海岸線と漁師町の風情、新鮮な料理と温泉は堪能させていただきました。熱くて塩辛いキリッとした温泉です。 洗面台は共同ですが、トイレは部屋付ききのシャワートイレで綺麗でした。食事は一階の個室に用意していただいて、夜は舟盛りと金目鯛の煮付け等で一人宴会。朝食は亀の手の味噌汁が出ました。 翌日は松崎から土肥を経て修善寺へ、海岸線の景色を眺めながら向かいました。次は海越しの富士山を見に来たいです。ありがとうございました。
源泉・秘湯の宿 ふけの湯
前日は八幡平の岩手県側に宿泊しておりましたが、公共交通機関の利用でしたので、午前10時のチェックアウトからチェックインまでどうやって時間をつぶそうかと思案しておりましたが、八幡平頂上まで昼過ぎに送りがあるからその車に乗るようにと、早い時間のチェックインをお許しいただき、本当に助かりました。宿に着くとゆっくりと野天湯に入ってのんびりできました。部屋も居心地が良く食事は工夫された地の物の料理が美味しく、ゆったりとした良い時間が過ごせました。ありがとうございました。