長年自身の生きづらさを感じてきて、子育ての中でHSP HSCという考えに出会いいろいろな本を読んでいます。 著者の先生ご自身はHSPではいらっしゃらないようです。ですので客観的な表現で書かれておりその距離感を感じつつ「第三者視点」を念頭に読みました。 ちょっと気になったのが「敏感すぎる」という表現。先にアーロン先生の本を読んでいたので「すぎる」という表現に否定の印象を持ってしまったことと、「うつ病を引き起こしやすい」という表現が何度も出てきて不安感を覚えたことです。 「気持ちに寄り添ってほしい」「具体的な対処法を知りたい」場合は著者ご本人がHSPの方の本を選ばれると受け入れやすいかなぁと思います。
中学に入学した娘が体調不良から学校に行くことをこわがるようになりお休みすることが続いています。 話してくれた理由からするといじめとかの娘個人を特定しての出来事ではないようで、先生も首を傾げるばかり。もともと繊細だなぁと思ってきましたし私自身と重なる部分が多々あったので娘を尊重しながら子育てしてきましたが、中学生活は本人のキャパを超える環境だったようです。 でもこの本を読んで、娘も自分も肯定してもらえたようで、読みながらポロポロ泣いてしまいました。 これから娘が自分の気質を受け入れながら豊かな人生をおくれるよう見守っていきたい、そして自分が傷ついた時何度でも読み返したいと思える大切な本になりました。 明橋先生のあたたかい文章、太田さんの優しくて心がホッとするイラストに助けられています。
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「敏感すぎる自分」を好きにれる本
長年自身の生きづらさを感じてきて、子育ての中でHSP HSCという考えに出会いいろいろな本を読んでいます。 著者の先生ご自身はHSPではいらっしゃらないようです。ですので客観的な表現で書かれておりその距離感を感じつつ「第三者視点」を念頭に読みました。 ちょっと気になったのが「敏感すぎる」という表現。先にアーロン先生の本を読んでいたので「すぎる」という表現に否定の印象を持ってしまったことと、「うつ病を引き起こしやすい」という表現が何度も出てきて不安感を覚えたことです。 「気持ちに寄り添ってほしい」「具体的な対処法を知りたい」場合は著者ご本人がHSPの方の本を選ばれると受け入れやすいかなぁと思います。
HSCの子育てハッピーアドバイス
中学に入学した娘が体調不良から学校に行くことをこわがるようになりお休みすることが続いています。 話してくれた理由からするといじめとかの娘個人を特定しての出来事ではないようで、先生も首を傾げるばかり。もともと繊細だなぁと思ってきましたし私自身と重なる部分が多々あったので娘を尊重しながら子育てしてきましたが、中学生活は本人のキャパを超える環境だったようです。 でもこの本を読んで、娘も自分も肯定してもらえたようで、読みながらポロポロ泣いてしまいました。 これから娘が自分の気質を受け入れながら豊かな人生をおくれるよう見守っていきたい、そして自分が傷ついた時何度でも読み返したいと思える大切な本になりました。 明橋先生のあたたかい文章、太田さんの優しくて心がホッとするイラストに助けられています。