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大人気博物館漫画、おかげさまで第10集! キケンで怖い…それだけじゃない! スズメバチに“救われた”少女の恩返しとはーー 生きた証を100年後に残す。 動物園から博物館へ託される、愛情と熱意のバトン! かなでの森博物館・常設展リニューアルのヒントを握るは… ワニを師と仰ぐワニ絵描き!? 見た目も生き方もとりどりさまざま。 いざ植物の祭典へ! 大人も子どもも夢中になれる、わくわく自然科学漫画。 第10集も不思議と感動がいっぱいです! 【編集担当からのおすすめ情報】 博物館のウラ側のリアルな描写はそのままに、 世界中の珍しい種が集まるおもしろ動植物園や、 新種発見・保護の現場、動物のフィギュアを作る会社などなど… “へんなもの”に魅せられた人々の輪はどんどん拡大していきます。 好奇心で、世界が広がる。 その楽しさ、気持ちよさを漫画で体験してみてください!
レビュー(9件)
新刊が出る度に購入し、読み終わった後は姪にあげています。自然科学の勉強にもなるし、いいマンガだと思います。アカデミックコミックやお仕事マンガ好きな方には向いていると思います。個人的に一番面白かったのはスズメバチの生態。女王バチで巣作りに成功するのは100匹に1匹しかいないというのが衝撃的でした。
博物学は最強の学問と思います。この本を読むと科博に行きたくなります。
スズメバチの生態が興味深く、出会った時の対処方法は頭に入れておこうと思います。 絵の雰囲気が初めの頃と変わったように思うのですが、気のせいでしょうか。
細かく描写されていてとても為になります 今度、博物館に行く際は色んな角度から展示を見たいと思いました