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「ウルヴァリン」史上No.1のアクション超大作!! この男の最後を見届けろ! ■全世界80カ国で初登場1位!! スパイダーマン、バットマンらと並ぶスーパー・ヒーロー“ウルヴァリン”を17年間演じてきたヒュー・ジャックマンが最後の雄姿を刻んだ入魂の一作が全世界で大ヒット!! ■シリーズ史上最高の作品評価を獲得! ローガン&ローラの爪が敵を容赦なく貫く! 前作をはるかに上回る過激で鮮烈なヴァイオレンス・アクション。シリーズ完結作にして最高の評価を獲得! ■世界の未来を握る少女を守るため、最強の敵に立ち向かうローガン 全身全霊で少女を守るウルヴァリンの姿が深い感動を呼ぶ! ■『レオン』のナタリー・ポートマンを彷彿とさせる天才少女ダフネ・キーンの演技は必見! <収録内容> 【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚 ・画面サイズ:HDワイドスクリーン 1920×1080p/シネマスコープ ・音声:DTS-HDマスター・オーディオ 7.1ch (ロスレス)/ドルビーデジタル 2.0ch/DTSデジタル・サラウンド 5.1ch ・字幕:日本語字幕/英語字幕 ▽映像特典 ●未公開シーン集(ジェームズ・マンゴールド監督による音声解説付き) ・違反切符を切られるローガン ・もう1つの夕食シーン ・キャリバンの死 ・ボビーのアクションフィギュア ・救護テント - 点と点をつなげ ・操り名人の子供ミュータント ●メイキング映像集 ・ストーリーについて ・キャストについて ・プロダクション・デザインについて ・音楽について ・格闘シーンとスタントについて ・ジャックマンのクランクアップ ●ジェームズ・マンゴールド監督による音声解説 ●オリジナル劇場予告編集 ・劇場予告編(1) ・劇場予告編(2) ・劇場予告編(3) ※収録内容は変更となる場合がございます。
レビュー(10件)
劇場でデッドプールの新作を観て、関連のあるローガンを久しぶりに観たくなり購入しました。 ウルバリンの最後に相応しい映画ですね。
ヒュージャックマン好きです。ローガン面白いです。
シリーズ全部見たくて。 なんだかちょっと感慨深いというか。 ・・・おわった。
ヒュー・ジャックマンという俳優が名を知られるきっかけとなったのは、まだ無名だった当時このウルヴァリン役に大抜擢されたから、というのは誰もが知るところ。ウルヴァリンを演じるのはこれで最後と宣言した作品。自身の代名詞的なキャラクターでもあり、本筋「X-MEN」シリーズだけでなくスピンオフもシリーズ化された役への思い入れは深く、それだけに有終の美を飾るにふさわしい集大成となる作品にしたい、という意気込みが詰まった1品。 内容は意外にもパラレルワールドで、原作のアメコミはグラフィック・ノベルが加わったことでますます複雑多様化した世界観。ちょっと日本人にはとてもじゃないけどついていけない混迷怪奇っぷりですが、その中でもこの作品の原作となったお話はかなり風変り。この原作をチョイスして、ウルヴァリン=ヒュー・ジャックマンを終わらせようという主演俳優と監督との意思統一が生んだ、正史とはまた違う味わいを醸し出している物語。 アクションが少なめだとか、年齢制限をかなり上に見積もった過激なバイオレンス描写についての議論だとか、そういった声に惑わされることなく、純粋に _ あり得たかも知れない“その後”の主人公たちの、最後の戦い _ のお話であると捉えるのが吉、と思っています。好きな作品です。
とても面白かったです。(ネタバレ注意)
以前から気になっていましたが、なかなか買えずにいて、今回、やっと買いました。 見る前に、ジャケット裏の説明を読んだら「ローガンとローラの爪が」とあったので、 ある意味、2人の関係について、見る前に少しだけネタバレになってしまった気がしました。 それでも、チャールズが年老いて、頼もしいミュータントのリーダーでなくなっていたり、 ローガンも弱って治癒能力が衰えていたりして、無敵のスーパーヒーローではなく、 西部劇のガンマンのような存在になっています。 監督も、「今回の映画は西部劇のような撮り方をした」と言っています。 ちなみに、「X-MEN」の原作コミックの「X-23」と「Old Man Logan」という、 2つのエピソードをもとに脚本を書かれているらしいです。 宿敵「X-23」は映画では「X-24」という名前で登場します。