とりあえず気になるのは、オラオラ系のホストって・・・一昔前かもしれないですね。(地域やそのお店にもよるんだろうか)私はホストクラブ行った事無いけど、そういうのに詳しい子から聞いたら、最近のホストってもっとなよっとしてるくらい可愛い系が主流らしいので(年齢もあるのかな)、そういう意味では時代を感じつつも、新鮮味?あるかもしれませんね(こういう本に出てくるホストは甘い事囁く系ばっかりな印象なので) 本でも、現ナンバーワンなのにカリスマ性は無いって言われていますので、こういうキャラ設定なんだなと思っていますが。 でも、バタフライシリーズでは一番好きなカップリングなんです。受けが攻撃的なんだけど、外見にそぐわず鈍感で単純でウブ、ホストやってて言い方悪いかもですが、ちょっとすれた感じが、自然と魅力的に描かれている様な。 同じシリーズでも一路達とは雰囲気を一変していて、同誌でも、他カップリングのキャラの内容が描かれていますが、この本ではあくまで脇役で、読んでいなくても違和感なう読めます。 ラストは間男的なのも出てきて、さぁどうなるんでしょうという感じです。気になっちゃいますよね、1年くらいで1冊出るペースみたいだから気長に待っています。 ホスト話で、ガッツリお客の女の子も色々出てきますし、普通に主人公達が結ばれる前の話(体の関係はある)なので、やや殺伐感がる物や、女性が出ているBL苦手な方にはちょっとオススメ出来ないのかもしれません。,レビューも拝見してましたし、自分でも好みではない作家さんですが、以前から原作者さんの本を読んでたので購入してみました。何て言うか絵もコマ割も読みにくいマンガです。終盤ようやく盛り上がってきたところで続く感じでした。崎谷さんの作品の一つとして続きは読みたいですが、出るペースも遅そうなので2巻はまた他の方のレビュー参考に考えます。 BLコミックとしてはつまらなかったので★2つ。,受も男らしいです。 結果から言うと、本当に声を大にしてお奨めしたい一冊です(笑) とは言え、表紙買いをした私は、一度読んであまり絵が好きではなく速攻売ろうと思ってました。 でもなんか引っかかってそのまま手元に置き、気がつけば今一番のお気に入りになってしまいました。 絵は、もちろん好みが分かれるとは思いますが、とても精密で丁寧です。細かい所まで綺麗に描かれています。特に人物のここぞという表情がとてもイイです。目力が凄い! ストーリーも本業の小説家さんが原作なのでとても面白いです。 インテリで腹黒(?)で、でも年齢もポジションもきちんとわきまえて下に甘んじてる計算高いイケメン眼鏡の攻。オラオラ系で強気で、でも腹黒くはなく精神的に脆い(?)受。オラオラ俺様な受(光聖)が見せる、Hの時の色っぽくて可愛い姿が、ギャップ激しくてかなり萌えます。 続き物で現在は本誌で連載中なのが難ですが、この1巻だけでも十分楽しめますよ!,崎谷はるひさんとのコラボ作品シリーズ。第1巻なので『ここで!?』という所で終わっております。続巻が気になるという点では上手い構成ですね~。 カテゴリーはホスト×ホスト。S系眼鏡×女王様の下剋上風味。 崎谷作品に比較的多く登場する、過去に傷を持つ受キャラはオレ様で女王様なのに自虐的。女々しくはないのでワリと好きなタイプ。攻キャラの背景はまだそれほど描き込まれておりませんが…性格のあまり宜しくない所が好みです。 おそらく続きも買うでしょう。 絵柄的には可も不可もナシ。正直そんなに好きな方ではないのです。。。(そもそもBLコミックはあまり読まないので),バタフライシリーズ、小説のほうを先に読んで気に入ったので購入しました。絵はあまり好きではありません。お話は崎谷さんなのでおもしろいですけど。続きが気になるので次も買うかな?
レビュー(7件)
予想より気になってしまう
とりあえず気になるのは、オラオラ系のホストって・・・一昔前かもしれないですね。(地域やそのお店にもよるんだろうか)私はホストクラブ行った事無いけど、そういうのに詳しい子から聞いたら、最近のホストってもっとなよっとしてるくらい可愛い系が主流らしいので(年齢もあるのかな)、そういう意味では時代を感じつつも、新鮮味?あるかもしれませんね(こういう本に出てくるホストは甘い事囁く系ばっかりな印象なので) 本でも、現ナンバーワンなのにカリスマ性は無いって言われていますので、こういうキャラ設定なんだなと思っていますが。 でも、バタフライシリーズでは一番好きなカップリングなんです。受けが攻撃的なんだけど、外見にそぐわず鈍感で単純でウブ、ホストやってて言い方悪いかもですが、ちょっとすれた感じが、自然と魅力的に描かれている様な。 同じシリーズでも一路達とは雰囲気を一変していて、同誌でも、他カップリングのキャラの内容が描かれていますが、この本ではあくまで脇役で、読んでいなくても違和感なう読めます。 ラストは間男的なのも出てきて、さぁどうなるんでしょうという感じです。気になっちゃいますよね、1年くらいで1冊出るペースみたいだから気長に待っています。 ホスト話で、ガッツリお客の女の子も色々出てきますし、普通に主人公達が結ばれる前の話(体の関係はある)なので、やや殺伐感がる物や、女性が出ているBL苦手な方にはちょっとオススメ出来ないのかもしれません。
レビューも拝見してましたし、自分でも好みではない作家さんですが、以前から原作者さんの本を読んでたので購入してみました。何て言うか絵もコマ割も読みにくいマンガです。終盤ようやく盛り上がってきたところで続く感じでした。崎谷さんの作品の一つとして続きは読みたいですが、出るペースも遅そうなので2巻はまた他の方のレビュー参考に考えます。 BLコミックとしてはつまらなかったので★2つ。
ナヨ系な受が苦手な方に是非お奨め!
受も男らしいです。 結果から言うと、本当に声を大にしてお奨めしたい一冊です(笑) とは言え、表紙買いをした私は、一度読んであまり絵が好きではなく速攻売ろうと思ってました。 でもなんか引っかかってそのまま手元に置き、気がつけば今一番のお気に入りになってしまいました。 絵は、もちろん好みが分かれるとは思いますが、とても精密で丁寧です。細かい所まで綺麗に描かれています。特に人物のここぞという表情がとてもイイです。目力が凄い! ストーリーも本業の小説家さんが原作なのでとても面白いです。 インテリで腹黒(?)で、でも年齢もポジションもきちんとわきまえて下に甘んじてる計算高いイケメン眼鏡の攻。オラオラ系で強気で、でも腹黒くはなく精神的に脆い(?)受。オラオラ俺様な受(光聖)が見せる、Hの時の色っぽくて可愛い姿が、ギャップ激しくてかなり萌えます。 続き物で現在は本誌で連載中なのが難ですが、この1巻だけでも十分楽しめますよ!
原作者が好きなので…。
崎谷はるひさんとのコラボ作品シリーズ。第1巻なので『ここで!?』という所で終わっております。続巻が気になるという点では上手い構成ですね~。 カテゴリーはホスト×ホスト。S系眼鏡×女王様の下剋上風味。 崎谷作品に比較的多く登場する、過去に傷を持つ受キャラはオレ様で女王様なのに自虐的。女々しくはないのでワリと好きなタイプ。攻キャラの背景はまだそれほど描き込まれておりませんが…性格のあまり宜しくない所が好みです。 おそらく続きも買うでしょう。 絵柄的には可も不可もナシ。正直そんなに好きな方ではないのです。。。(そもそもBLコミックはあまり読まないので)
ストーリーははまる
バタフライシリーズ、小説のほうを先に読んで気に入ったので購入しました。絵はあまり好きではありません。お話は崎谷さんなのでおもしろいですけど。続きが気になるので次も買うかな?