元々予約していて、きっと発売日にも間に合わないんだろうなぁと思ったら、発売日の日の夕方にメールを受け取り、何故かそれより早く到着していました。(期待していません)発送遅延で評価が悪いだけなのに、何故かこの作品の評価が下がっていると思ってしまえて残念です。ショップレビューは勿論でしょうが。 いつもポストインなのに、こちらは通常よりも厚みがあって、約3cmほど。 宅配便扱いで到着しました。 初回に入っている特典ペーパーも付いていたし、わざわざ本屋で購入したりするよりも便利でポイントも付くし使えるし、楽天さんのおかげで最近無料で本を購入できています。 品薄なのでしょうか、密林さんも現在販売中止していますし、発売日が30日表記のところもありますよね、イマイチよく分かりませんが、ようやく完結まで見れて満足です。 1巻も切ない流れから、更に勘違いや苦節もあって、二人ともすれ違い、傷付いて、最後は・・・良い終わり方だったので、絶対読んでもらいたいです。 特典ペーパーの方はラブホ巡りデートにまつわる話で、ホテルのサービス向上の為に、SM系趣向の部屋を選ぶ事にした万、こちらは本編とはうってかわっていかがわしい展開で、本編のしっとり感とは違っていてイメージを変えない様に配慮していたのかもしれません。 個人的にはこちらの特典ペーパー込みで読んでいただきたいですね。 ムク先生の絵柄も綺麗だし、木原先生とのベストタッグでした、次回作も楽しみです。
2作お話がはいっていて、 1作目は年下×年上で、2作目は社長×秘書。 最近、変わった趣向が多い中、ど真ん中な王道は逆に新鮮かもしれません。 2作品ともキャラは、攻めが押せ押せの口説きまくりな肉食系で、受けが天然だったり、慌ててたりする対極な草食系統だから、新しいものやオリジナリティはあまり感じないのが残念ですが、 絵が華やかで綺麗で、ここぞって時に、女性向け特有の魅力的な一枚の絵になっているし、絡みのシーンの描写もこういう可愛い絵には珍しくガッツリ描いてあるので、見応えはあります。 あと、どうしても気になったのは、メイン二人の髪型が両作ともそっくりな事。 短編集とか複数以上作品があったらそっくりな髪型で見分け付かないキャラが居ても仕方ないと思うし気にならないのですが、 この単行本の場合、2作品しかないからどうしても比較対象になってしまうし、何より入れ替えでもなく、それぞれの性格の系統や、髪型まで攻め同士と受け同士で似ていると、続きの話を読んでるみたいで、この作品は同時収録せずに分ける方が印象良かったと思うので、偉そうな言い方ですが勿体ないと思いました。(厳密には、受けは前髪を分けていたり違うのですが、パラパラと見ると殆ど分かりません) 次作も買いたいと思っている気になる作家さんなので、今度はまた違ったのが読めたらいいなと思います。 エロ可愛い綺麗めが好きで、外さない王道好きさんにはオススメの1冊です。
話がベタな記憶喪失ネタなのに、読んで満足出来るこの話の濃厚さは崎谷さんならではですね♪ 崎谷さんファンは読んで間違いない、大人気シリーズの最新巻です。 ベタと言えば、言い方は良くないですが、既に番外編も入れると5巻も出ているシリーズなので、ある意味、記憶喪失によって二人の揺るがなかった関係を大きく振りまわした事件で、良いスパイスになっていますね。 あと、記憶喪失がネタになっているというより、今回は臣ではなく、慈英の事に突っ込んだ話になっているのもあるので、ネタ切れというより、(記憶喪失というゼロから始まる)違った視点から、彼の本質を改めて描いた感じだと思います。 という事で基本が臣視点です。
とりあえず気になるのは、オラオラ系のホストって・・・一昔前かもしれないですね。(地域やそのお店にもよるんだろうか)私はホストクラブ行った事無いけど、そういうのに詳しい子から聞いたら、最近のホストってもっとなよっとしてるくらい可愛い系が主流らしいので(年齢もあるのかな)、そういう意味では時代を感じつつも、新鮮味?あるかもしれませんね(こういう本に出てくるホストは甘い事囁く系ばっかりな印象なので) 本でも、現ナンバーワンなのにカリスマ性は無いって言われていますので、こういうキャラ設定なんだなと思っていますが。 でも、バタフライシリーズでは一番好きなカップリングなんです。受けが攻撃的なんだけど、外見にそぐわず鈍感で単純でウブ、ホストやってて言い方悪いかもですが、ちょっとすれた感じが、自然と魅力的に描かれている様な。 同じシリーズでも一路達とは雰囲気を一変していて、同誌でも、他カップリングのキャラの内容が描かれていますが、この本ではあくまで脇役で、読んでいなくても違和感なう読めます。 ラストは間男的なのも出てきて、さぁどうなるんでしょうという感じです。気になっちゃいますよね、1年くらいで1冊出るペースみたいだから気長に待っています。 ホスト話で、ガッツリお客の女の子も色々出てきますし、普通に主人公達が結ばれる前の話(体の関係はある)なので、やや殺伐感がる物や、女性が出ているBL苦手な方にはちょっとオススメ出来ないのかもしれません。
絵柄が可愛いのに、色っぽい表情を描ける絵師さんってあまり居ない印象なので、そこが新鮮でした。 あと、笑顔がテーマでしたね、相手に惹かれる部分とか印象的な部分が常にニコッというよりニカッと笑った健康的な男子の笑顔。これは万人に通用するの魅力ですね。 他にももっと読んでみたいなと思います。初めの荷台の彼女と、主題作でラストのセロ・メノウがお気に入りです。
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キャッスルマンゴー(2)
元々予約していて、きっと発売日にも間に合わないんだろうなぁと思ったら、発売日の日の夕方にメールを受け取り、何故かそれより早く到着していました。(期待していません)発送遅延で評価が悪いだけなのに、何故かこの作品の評価が下がっていると思ってしまえて残念です。ショップレビューは勿論でしょうが。 いつもポストインなのに、こちらは通常よりも厚みがあって、約3cmほど。 宅配便扱いで到着しました。 初回に入っている特典ペーパーも付いていたし、わざわざ本屋で購入したりするよりも便利でポイントも付くし使えるし、楽天さんのおかげで最近無料で本を購入できています。 品薄なのでしょうか、密林さんも現在販売中止していますし、発売日が30日表記のところもありますよね、イマイチよく分かりませんが、ようやく完結まで見れて満足です。 1巻も切ない流れから、更に勘違いや苦節もあって、二人ともすれ違い、傷付いて、最後は・・・良い終わり方だったので、絶対読んでもらいたいです。 特典ペーパーの方はラブホ巡りデートにまつわる話で、ホテルのサービス向上の為に、SM系趣向の部屋を選ぶ事にした万、こちらは本編とはうってかわっていかがわしい展開で、本編のしっとり感とは違っていてイメージを変えない様に配慮していたのかもしれません。 個人的にはこちらの特典ペーパー込みで読んでいただきたいですね。 ムク先生の絵柄も綺麗だし、木原先生とのベストタッグでした、次回作も楽しみです。
スーツを脱いだら
2作お話がはいっていて、 1作目は年下×年上で、2作目は社長×秘書。 最近、変わった趣向が多い中、ど真ん中な王道は逆に新鮮かもしれません。 2作品ともキャラは、攻めが押せ押せの口説きまくりな肉食系で、受けが天然だったり、慌ててたりする対極な草食系統だから、新しいものやオリジナリティはあまり感じないのが残念ですが、 絵が華やかで綺麗で、ここぞって時に、女性向け特有の魅力的な一枚の絵になっているし、絡みのシーンの描写もこういう可愛い絵には珍しくガッツリ描いてあるので、見応えはあります。 あと、どうしても気になったのは、メイン二人の髪型が両作ともそっくりな事。 短編集とか複数以上作品があったらそっくりな髪型で見分け付かないキャラが居ても仕方ないと思うし気にならないのですが、 この単行本の場合、2作品しかないからどうしても比較対象になってしまうし、何より入れ替えでもなく、それぞれの性格の系統や、髪型まで攻め同士と受け同士で似ていると、続きの話を読んでるみたいで、この作品は同時収録せずに分ける方が印象良かったと思うので、偉そうな言い方ですが勿体ないと思いました。(厳密には、受けは前髪を分けていたり違うのですが、パラパラと見ると殆ど分かりません) 次作も買いたいと思っている気になる作家さんなので、今度はまた違ったのが読めたらいいなと思います。 エロ可愛い綺麗めが好きで、外さない王道好きさんにはオススメの1冊です。
はなやかな哀情
話がベタな記憶喪失ネタなのに、読んで満足出来るこの話の濃厚さは崎谷さんならではですね♪ 崎谷さんファンは読んで間違いない、大人気シリーズの最新巻です。 ベタと言えば、言い方は良くないですが、既に番外編も入れると5巻も出ているシリーズなので、ある意味、記憶喪失によって二人の揺るがなかった関係を大きく振りまわした事件で、良いスパイスになっていますね。 あと、記憶喪失がネタになっているというより、今回は臣ではなく、慈英の事に突っ込んだ話になっているのもあるので、ネタ切れというより、(記憶喪失というゼロから始まる)違った視点から、彼の本質を改めて描いた感じだと思います。 という事で基本が臣視点です。
微熱の果実〜バタフライ・スカイ〜(1)
とりあえず気になるのは、オラオラ系のホストって・・・一昔前かもしれないですね。(地域やそのお店にもよるんだろうか)私はホストクラブ行った事無いけど、そういうのに詳しい子から聞いたら、最近のホストってもっとなよっとしてるくらい可愛い系が主流らしいので(年齢もあるのかな)、そういう意味では時代を感じつつも、新鮮味?あるかもしれませんね(こういう本に出てくるホストは甘い事囁く系ばっかりな印象なので) 本でも、現ナンバーワンなのにカリスマ性は無いって言われていますので、こういうキャラ設定なんだなと思っていますが。 でも、バタフライシリーズでは一番好きなカップリングなんです。受けが攻撃的なんだけど、外見にそぐわず鈍感で単純でウブ、ホストやってて言い方悪いかもですが、ちょっとすれた感じが、自然と魅力的に描かれている様な。 同じシリーズでも一路達とは雰囲気を一変していて、同誌でも、他カップリングのキャラの内容が描かれていますが、この本ではあくまで脇役で、読んでいなくても違和感なう読めます。 ラストは間男的なのも出てきて、さぁどうなるんでしょうという感じです。気になっちゃいますよね、1年くらいで1冊出るペースみたいだから気長に待っています。 ホスト話で、ガッツリお客の女の子も色々出てきますし、普通に主人公達が結ばれる前の話(体の関係はある)なので、やや殺伐感がる物や、女性が出ているBL苦手な方にはちょっとオススメ出来ないのかもしれません。
セロ・メロウ
絵柄が可愛いのに、色っぽい表情を描ける絵師さんってあまり居ない印象なので、そこが新鮮でした。 あと、笑顔がテーマでしたね、相手に惹かれる部分とか印象的な部分が常にニコッというよりニカッと笑った健康的な男子の笑顔。これは万人に通用するの魅力ですね。 他にももっと読んでみたいなと思います。初めの荷台の彼女と、主題作でラストのセロ・メノウがお気に入りです。