“りかさん"と合わせると、かなり長編。

りかさんの続編、ミケルの後編。 私としては、“りかさん"と“からくりからくさ"を2冊同時に購入して、“りかさん"→“からくりからくさ"→“ミケルの庭"を読むよう、友達には勧めたい。てか、もう一回“ミケル"を読まないとという思いに駆られてます。 手に仕事を持つ、オンナ友達4人組で営む暮らし。 ストーリーが進むにつれて壮大にからまる“縁"の描き出す図は、俯瞰すると“からくりからくさ"になっているからスゴイ。女性的共感をくすぐる本としても読めるし、あわせて歴史の因縁モノ小説としても楽しめます。結構大作なのではないかしら。 オンナにしか分からないであろう、根底に流れる共通認識というかある種の感覚を、近頃とみに感じる私としては、仕事にささくれだって潤いが必要な女友達にバンドエイドとして薦めたいですね(笑