今まで被曝(被爆)によるダメージがどんなものかを真剣に考える事がありませんでした。ただ恐ろしい・・・と聞いているだけで、どう恐ろしいのかを。 被曝後しばらくは見た目は普通の人と変わらず、冗談も言い会話をしていた大内さんが変わっていく様子をどんな思いでご家族の方達は見守っていたのでしょうか。忘れかけていた東海村の臨界事故の事を、被害に合われた大内さんと篠原さんの事を決して忘れてはならないと思いました。又、必死に治療にあたった医療側の方達の「助けたい」という気持ちも。と同時に延命についても考えさせられました。助からないのに、辛い治療を続けていく必要があるのだろうか。でも今生きている命を目の前にして、その命を積極的に消す事なんて出来るわけがない。答えが出ません。 大内さん、篠原さんのご冥福を心からお祈りします。