市岡・史郎の死の抽象的な描かれ方が静かで深い悲しさを感じる。その後の珠紀の思いに触れる事なく8月6日で終わってしまうのも又その静かな悲しさが増長される。残酷で悲惨な戦時中の暮らしが幻想的に美しく描かれていてその落差が又悲しい気持ち。
緊迫感溢れ、ドっと引き込まれてしまいました。面白かったです。横山秀夫さんの作品に出てくる男性は、凄く男らしくて格好いい~!! 会話のテンポがよく、一つ一つの発言・話し方に惚れてしまいます。 主人公悠木とその息子との関係が回復する様子を遠まわしでなく実際の二人の会話などで見たかったな・・・と少し消化不良ですが、悠木の生き方(信念)やその周りの人達との関係等でグっとくる場面が多く感動しました。
こ、こ、恐かったです。お化けや幽霊よりも生きている人間が恐いと実感しました。でも・・・笑えます。子供の発想が上手く表現されていて、ああ 、私も子供の時、こういう事を考えたな、と懐かしくもなりおかしくなりました。 「死なない薬」を塗ったから死なない、という発想を真面目に私も言っていたなぁ。 とても面白かったです。
今まで被曝(被爆)によるダメージがどんなものかを真剣に考える事がありませんでした。ただ恐ろしい・・・と聞いているだけで、どう恐ろしいのかを。 被曝後しばらくは見た目は普通の人と変わらず、冗談も言い会話をしていた大内さんが変わっていく様子をどんな思いでご家族の方達は見守っていたのでしょうか。忘れかけていた東海村の臨界事故の事を、被害に合われた大内さんと篠原さんの事を決して忘れてはならないと思いました。又、必死に治療にあたった医療側の方達の「助けたい」という気持ちも。と同時に延命についても考えさせられました。助からないのに、辛い治療を続けていく必要があるのだろうか。でも今生きている命を目の前にして、その命を積極的に消す事なんて出来るわけがない。答えが出ません。 大内さん、篠原さんのご冥福を心からお祈りします。
面白かったです(笑)←色々と笑わせてもらいました。 最後は、なんだかとんでもない展開になってしまった上に、その割にはあっけなく終了してしまうので、 もう少し事件解決後のエピソードが読みたい気持ちで「え!?もう終わり??」という感想でしたが、 でも面白かったのでヨシとします。別途、続編があって欲しかったなぁ。 3巻目は、エグイ・・・というか残酷なシーンが出てきて、そういう描写が苦手な私は眉をしかめながらも ブハっとふき出す会話や表現満載で、残酷なのに笑えました。
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八月六日上々天氣
市岡・史郎の死の抽象的な描かれ方が静かで深い悲しさを感じる。その後の珠紀の思いに触れる事なく8月6日で終わってしまうのも又その静かな悲しさが増長される。残酷で悲惨な戦時中の暮らしが幻想的に美しく描かれていてその落差が又悲しい気持ち。
クライマーズ・ハイ
緊迫感溢れ、ドっと引き込まれてしまいました。面白かったです。横山秀夫さんの作品に出てくる男性は、凄く男らしくて格好いい~!! 会話のテンポがよく、一つ一つの発言・話し方に惚れてしまいます。 主人公悠木とその息子との関係が回復する様子を遠まわしでなく実際の二人の会話などで見たかったな・・・と少し消化不良ですが、悠木の生き方(信念)やその周りの人達との関係等でグっとくる場面が多く感動しました。
こどもの一生
こ、こ、恐かったです。お化けや幽霊よりも生きている人間が恐いと実感しました。でも・・・笑えます。子供の発想が上手く表現されていて、ああ 、私も子供の時、こういう事を考えたな、と懐かしくもなりおかしくなりました。 「死なない薬」を塗ったから死なない、という発想を真面目に私も言っていたなぁ。 とても面白かったです。
朽ちていった命
今まで被曝(被爆)によるダメージがどんなものかを真剣に考える事がありませんでした。ただ恐ろしい・・・と聞いているだけで、どう恐ろしいのかを。 被曝後しばらくは見た目は普通の人と変わらず、冗談も言い会話をしていた大内さんが変わっていく様子をどんな思いでご家族の方達は見守っていたのでしょうか。忘れかけていた東海村の臨界事故の事を、被害に合われた大内さんと篠原さんの事を決して忘れてはならないと思いました。又、必死に治療にあたった医療側の方達の「助けたい」という気持ちも。と同時に延命についても考えさせられました。助からないのに、辛い治療を続けていく必要があるのだろうか。でも今生きている命を目の前にして、その命を積極的に消す事なんて出来るわけがない。答えが出ません。 大内さん、篠原さんのご冥福を心からお祈りします。
ガダラの豚 3
面白かったです(笑)←色々と笑わせてもらいました。 最後は、なんだかとんでもない展開になってしまった上に、その割にはあっけなく終了してしまうので、 もう少し事件解決後のエピソードが読みたい気持ちで「え!?もう終わり??」という感想でしたが、 でも面白かったのでヨシとします。別途、続編があって欲しかったなぁ。 3巻目は、エグイ・・・というか残酷なシーンが出てきて、そういう描写が苦手な私は眉をしかめながらも ブハっとふき出す会話や表現満載で、残酷なのに笑えました。