必読書

転勤による環境の変化と、行った先での人間関係の反りの合わなさに、軽く鬱をやり、その煽りから(としか原因が思いつかない)癌もやった私にとって、思い当たる節ありあり。自身の気持ちを落ち着かせるためにも、そして、周りに鬱に悩む人がいるという人にとっても、必読の漫画である。特に、鬱になる人間の気持ちがいまいち分からないという、昔ながらの精神論・根性論者には、ぜひとも読んでもらいたい。そういう伝統こそが人を鬱に陥れていることに、かけがえのない命が絶たれないうちに気づいていただきたい。