犯人がわかるまでが面白かった
臓器をすべて取り出すとなると、胸から下腹部に1本メスを入れると思ってた。
でもこの本を読んで、それはI字切開法であって、一番効率のいい切開方法は、左右の鎖骨あたりから胸へ、その後、胸から下腹部にメスを入れるY字切開法であることを知った。
まぁ、そんなことを知っても、今後、自分が手術を執刀する側になることはないから、別にいいねんけど、知らないことを知れた。
この本は、犯人を捕まえる以前に、脳死、移植手術、ドナー、レシピエントについて書かれていて、自分の知らないことだらけ満載やった。
でも、最後はやっぱり小説であって、本当の犯人が現れた時の、男女の思い込みの違いが切なかった。
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