高田郁作品は面白い

大阪の呉服商「五鈴屋」の女中奉公に出された幸が江戸で成功する話。 9歳で五鈴屋の女衆奉公に入った幸は女将と番頭の治岳衛に見込まれて、 五鈴屋の息子四代目、五代目、六代目の三代の妻になる。 女店主を認めない大阪から~江戸へ出て五鈴屋江戸店の店主となって・・ 幸を支える五鈴屋の治兵衛の息子の賢輔の才能や幸への熱い思い、 女衆時代から幸を指導してくれた小頭の竹の才覚、 幸と五鈴屋のために昼夜働く染職人たち。 応援してくれる人たちの思いを乗せて、幸の五鈴屋は大海原に漕ぎ出そうとする・