自分なくし

著者のイメージは、深夜放送・勝手に観光協会・マイブーム。ムサ美を出て、漫画家で、子どもの頃から仏教が好き=マイブームというのは意外だった。それだけに、この仏教論は面白く読むことができた。まあ、初めの頃は仏壇(仏教界)からお叱りを受けるというのも肯ける。喩えがぶっ飛んでるもの。しかし、根底には仏=釈尊の教えを良く理解しているのだと感じさせる。「自分というものがこの世で一番厄介で面倒臭いもの」「自分なくし」の考え方に共感。