他社文庫で作家が新訳を手掛けたサンプルを読みましたが、単語など言葉遣いに品がなかったのでこちらを購入。
まず、旧仮名遣いなので、慣れていない人にはとっつきづらいと思います。
私は昔の小説を読んだりしていて、旧仮名遣いには比較的慣れているので、問題なく読み進められました。
ビアズリーの挿絵が入っているのが嬉しかったです。
戯曲を読むのは苦手なのですが、本書は読みやすかったです。
ただ、肝心の台詞やストーリーに面白みや興味を感じられませんでした……。
また、出版と訳者による解題が昭和33年で、国で現代(新)仮名遣いに変わってから何年も経っているはずなのですが、旧仮名遣いでの出版なのはどうなのだろう……とも思いました。
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