そうか、登ったら降りるのか!

五木氏の作品は、若いころに「青春の門」を夢中で読みましたが、私が老いていくように氏も老いているようで、登山には下山がつきものとのテーマであった。あきらめの下山ではなく、新たな山頂を目指す下山を提起されている。私の年代にはぴったりの本でした。