昔の友達と再会して、あれ?この子こんな子だったっけ?って思うことが増えてきた。変化はいい方向ばかりではなくて、変わってしまってがっかり、みたいなこともあった。それを悲しく思っていたけれど、この小説を読んで、またいつか、その子と再会したとき、また違った関係を築けるのかもしれないなと思えて、これから年を重ねていくことが楽しみになった。そういう本だった。