認識を改められた本。何のために叱るのか?叱る方は、指導と思っていることもその効果は限定的。学びや成長につながらず、その場からの逃げにしかならないという指摘は重い。また叱る方こそ、快感になっている、正当化する原理が働くというのもわかる。「私はそうやって強くなった」と言う生存者バイアスを持っている人は多いなあと感じた。叱られることによる「学習的無力感」は本当にそうだと納得。またやりたいということを持つことまたやるということが育まなければいけない能力という視点は私自身も欠落していた。自己効力感はやはり重要だ。