雪風かっこいい!
クライマックスは戦略コンピューター雪風が人間パイロットを信用して自機をロックオンするシーンです。自爆をフェイクして危機回避するんです。パイロットと戦闘機雪風の信頼関係が無ければできない芸当、SFはアイデアが一番重要だから骨太の作品と言えます。
日本のハードSFの金字塔と書いてありました。ハードル上げまくりでいささか不憫ですが面白いです。日本人の琴線に触れる面白さがあります。オタクに好かれるってことです。ハヤカワSFが好きで、ヒューゴー賞ネビュラー賞から選んで読んでいたので、古い作品なのに日本人作家を知りませんでした。もったいないことをしました。若いころ読んでも面白いと思うかな。今はもうわかりません。
自分より大切に思う存在には命を預けられる。それが異星体ジャムには理解できない。機械と人間の絆が「グッドラック」と言わせるのでした。
SF雑誌の連載なので途中もたつく箇所もあります。でも雪風がかっこいいから、まいーか。
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