しっくりきます。

同著者の「株式会社という病」「反戦略的ビジネスのすすめ」「経済成長という病」を読んでからの読了。 その流れで読んだので、論旨の文脈がスムーズに入って来ました。 至極まっとうな事が書かれている、と個人的に感じます。 タイトルの「小商い」とは、その規模・範囲を表わすものではなく、そのスタンスや臨み方のようなものです。 かの震災後に書かれた事もあり、これまでの著作には見られなかったエッセンスが加わっていますが、それによるブレは全く感じません。 単なる懐古主義は、大嫌いです。何も解決しないから。 今が良ければ良いも、大嫌いです。今の自分に責任を持たない、次の世代へのただの先送りだから。 だから、こういう文脈で語られる本が好きです…と、いう感じ。