高評価に納得

唯川氏の小説の中でも代表傑作のひとつと聞いていたので、忙しい仕事の合間ではなくて落ち着いたときに読もうと、購入後しばらく温存していました。読んで、なるほどと納得。女性が描く男性心理、ということで様々な読み方ができるのが面白く、「終の季節」「言い分」「父が帰る日」などは男女の問題を超えて考えさせられる内容。たまたま食事時に読んで「しまったなあ」と感じた編もありましたが、本の評価に影響するものではありません。