玉村さんの本にはずれなし

最初の章を読むと、この本の出版までの紆余曲折の経緯が記載されており 今読めている事に感謝感謝です。 一番最初の外国でヒッチハイク中に道端で偶然食べた トマトとオリーブオイルを使った羊肉のシチューが 本から料理の香りが漂ってきそうなくらいとてもとっても美味しそうで、 若いときにこういった経験ができるのは非常にうらやましいです。 さまざまな料理の性質や作り方、盛り付け方を分析しながら、 たとえば「サラダ」っていったい何だろうと分類していく経過がへえ! という驚きや、え、そうなる!?という突っ込みを心の中で入れながら 料理ということ自体を楽しめる本です。 ご自身で料理される方にはおすすめできる1冊だと思います。