「事実は小説より奇なり」とすると…

著者の体験をベースにストーリー仕立てに、分かりやすく地域再生のポイントを書いた本のようです。読んでいて、どうしようもない人たちがたくさん出てきて、切なくなりますが、事実は、この本に載っていることよりも、もっとえげつないに違いない…、と思うと、もっと切なくなります。「地域再生」をテーマとした本ですが、この本の根底に流れている主題は、誰にでも当てはまることなので、一人の人として、心して刻むべきこと、とも言えます。