作者の溢れんばかりの火山知識の披露と政治的思想、自然・人類史観を語りたかっただけの蘊蓄書。 地球46億年の歴史で人類誕生前から営まれてきた地球活動(人類から見た自然災害)を、文明や進化に払った犠牲への代償とばかりに罪悪感を煽る手法でテーマは迷走しっ放し。中盤から「うへぁ…」の連続で読むのが苦痛だった。 取りあえず作者が歪んだ正義感に満ちて、かつ現与党を毛嫌いしてる事だけが強く伝わりました。 小説としても基本的な体裁すら無視されているので、もう他の作品は読まなくて良いかな。