自己啓発(直接的ではないが)

60万部以上売れたらしい「生物と無生物のあいだ」を読んでかなり面白いと思ったので購入した。 しかし最初のほうは何やら(私には)良く分からない話が続き「あれ?もしかして(私にとっては)はずれ?途中で読むのをやめようかな」と思ってしまった。 途中から面白くなり始めそして7章の最後に「なぜ、勉強しなければならないのですか?」に関する問いに関する話の中でタイトルの元になったであろうフレーズが出てくる。 「世界は分けないことにはわからない。しかし分けてもほんとうにわかったことにはならない。」 そして8章へ。ここから後半部分と分けていいと思う。 有名生物学者エフレイム・ラッカーと大学院に来たばかりのマーク・スペクターが中心となって織り成す物語へ。 <<私の中では>>こっちのお話(後半部分)の方が考えさせれることが深いような気がする。少なくともかなり印象的だった。 そして最後でも似たフレーズが。 「世界は分けないことにはわからない。しかし、分けてもわからないのである。」