まず尖閣諸島の領有権の問題については軍備拡張の章で、中国がいくつか抱える領土問題のひとつとして小さく解説されている程度でした。
台湾問題・文化大革命・天安門事件については前に出版された『そうだったのか!現代史』において、すでに解説されているのですが、こちらの方が詳しく解説されている印象です。
中国の現代史は共産党の一党独裁の歴史。党のトップ数名の意向によって数億人民の命運が変わっていくシステムは、かなり怖いものだと思いました。
イギリスとの香港返還交渉の推移を見ても、中国の強かな外交戦略が見て取れます。日本ともいろいろと軋轢を抱えるこの隣人と付き合っていくのは、一筋縄ではいかないことだと感じました。
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