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翻訳夜話
翻訳に対する二人の姿勢の違いがおもしろい。村上さんは英語を専門に勉強したことがないそうだが、作家という強みで訳せてるのかなという印象。二人で同じ作品(カーヴァーとオースター)を訳すという企画は、比較しながら読めるので興味深かった。柴田さんの訳は日本語としてこなれていて読みやすいと改めて思いました。
アンナ&アレックス
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翻訳夜話
116
4.0
roll one’s eyesは「目をクリクリさせる」か?意訳か逐語訳か、「僕」と「私」はどうちがう?翻訳が好きで仕方がないふたりが思いきり語り明かした一冊。「翻訳者にとっていちばんだいじなのは偏見のある愛情」と村上。「召使のようにひたすら主人の声に耳を澄ます」と柴田。村上が翻訳と創作の秘密の関係を明かせば、柴田は、その「翻訳的自我」をちらりとのぞかせて、作家と研究者の、言葉をめぐる冒険はつづきます。村上がオースターを訳し、柴田がカーヴァーを訳した「競訳」を併録。
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