インドへの道
格闘? 葛藤記なんじゃないか。ウモッカはUMAサイトで話題の怪しげな魚の名前。いつものように現地の言語習得を含めた準備に余念のなかった著者だが、『西南シルクロード』で鬼門とも言うべきインドのビザが取れたことから運命の針が探検から180度逆に振れてしまった。著者も本書で書いているが、カルカッタの空港で入国を拒まれロビーでの生活をする様はまさに映画『ターミナル』の世界だ。既に別の著作で読んだ「名前変更物語」がウモッカ探しに端を発していることを知り思わずニヤリ。インド行きの悲願はとうとう神頼みだ。
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