通史的な一般書ではなく、産業革命やジェントリ、世界システム論を、著者が縦横無尽に語った内容でした。 歴史家が過去(学問)に埋没してしまっていて、現代との関わりが薄くなってしまっているという著者の指摘はごもっとも。 著者には歴史学的な見地からアクチュアルに日本を語ってもらいたいとも思いました。