行間が広く、読みやすく、一つの物語も短いので、さくっとした読み物を探している人には、最適。 作者の村山さんも解説で書いているように、そもそも児童書の大人向けバージョン。 「手をつないで」は、自分の昔を思い出すようで、「桜の声」は、夏の終戦を思わせるとてもいい話だった。