日本人の国造りは平和理に進んだ!

日本は一体いつできたのか答えられる人がどれだけ居るだろうか。どこの国でも自分たちの育った国がいつの時点で建国となったのかは答えられるはず。なぜ日本人はきっちりと答えられないのか。それは教科書でハッキリ書かれていないからだ。大和朝廷が云々とは書かれているが、実際はそれ以前に、ある程度国を統一した指導者がいなければ、いきなり大和朝廷が出来上がるわけがない。遡ると巨大古墳時代がそのカギとなる。あれだけ巨大な古墳を建造するためにはそれなりに日本を統制していた指導者がいたことは間違いない。また、それに至る以前からその素地は有ったはず。それを考えると少なく見積もっても1,800年前だ。残念ながらそれ以前は、日本には文字がなかったので歴史を遡ることは出来ない。その当時から今の天皇に繋がる王権統制が現在まで続いてきたと言える。これだけ続いてきた統制国家は世界中探しても何処にも無いのだ。日本は、そういう意味でとても特殊な国だ。如何に平和理に歴史を刻んできたかが理解できる。それを「日本書紀」や「古事記」などの記紀から紐解いた書である。日本人の精神性を改めて感じた。日本人って凄いのだ。