楽しいけれど実践向きではなかった

もう何年も前に「インド式計算法」に興味を持って本を購入したけど、ロクに読まずに手放してしまって。 仕事中、とっさに計算を迫られるシーンも多いので、今度こそ!と評判の良さそうなこちらを再挑戦1冊目に選びました。 「10の位がどちらも1の場合」「10の位がどちらも同じで1の位を足すと10になる場合」等々、あらゆるケースごとに異なる計算方法があって 何故そうなるのかを1つ1つ丁寧に解説してくれています。 読めばなるほどと思うのですが、実際、日常生活の中で計算式に遭遇するたび「この場合はこの法則が当てはまるから――」と思い出しながら実践するのは現実的ではなく (「どんな数字同士の掛け合わせでも使える計算方法」も出てきますが、これは紙に書かないとムリなので、日本式の筆算と大差ないです。) 簡単な足し算引き算は、幼少時から擦り込まれている算盤による暗算方法の方が私には速くて。 結論、個人的には実践向きではありませんでした。 こんな計算方法もあるんだ、と数学の奥深さを楽しむ目的で読む事にします。