新聞で紹介されていた書名を見て購入

1974年刊の北洋社版「戦艦大和ノ最期」を新漢字、新かなづかい表記として1981年に刊行された講談社版が底本。本書は1994年に文庫化されたもので、当方が購入したのはその20年後(2014年9月5日)発行の第45刷。帯の文面も少々時代が感じられますが、東大法科から学徒出陣し、21歳の海軍少尉(副電測士)として戦艦大和に乗り組んだ著者の記した鎮魂の書として、大和の最期に至る出来事が克明に描かれており、一読の価値ありと思います。