仕事上の大きな勉強会で7階の部屋に3泊。大きな道路に面した建物ですが、部屋の窓が道路と反対側にあったせいか、静かに寝ることができました。オーシャンビューでもマウンテンビューでもない隣のビルの壁が窓の正面にあり、プライバシーは完璧で、スパイダーマン以外は侵入不可能な造り。部屋は清潔感があります。ただ、浴室の水の抜けに少々難があり、湯船の排水が逆流してバスマットが水浸しになりました。2回目以降は、学習してバスマットをシャワートイレのフタの上に退避させることで解決。 あと、セットの朝食は、カフェテリアの雰囲気で、お米とパンが食べ放題?(私はメタボ対策で炭水化物は一杯限定ですが) 野菜サラダや総菜類も数があり、カレーも用意されているので3連泊でもOKと思います。 アーケード街が近くにあり、100円ショップやコンビニ、食堂には苦労しません。また、交通信号をまたいで反対側を歩いて行くと直行する形で別のアーケード街ともつながっており、街の歴史が感じられます。
コロナ禍で変異株が不気味な動きを見せつつあった2021年4月初旬にテレビでこのアルバムを知り、購入。 メインのCD2枚セットは、どうしようもないどん底の頃に聴いて救われた「時代」など、懐かしい曲がいっぱい収録されていて、あの時に比べれば・・と、気持ちが前向きになれるアルバムでした。 なお、初回盤特典DVDの Nobody is Right 2010年ツアーライブ映像は、良く歌詞が聞きとれませんでしたが、歌詞集で60代後半の耳の衰え?をカバーしました。
1年前(2015夏)に呉のヤマトミュージアムを訪問していた記憶がよみがえり、とても興味深く読ませていただきました。劇場アニメの公開に合わせて一斉に増刷されたようですね。上巻の初版は2008.2.12で第14刷(2016.8.26発行)を入手しましたが、ずっと読み継がれる本と思います。
下巻の初版は2009.4.28で第9刷(2016.8.26発行)を入手。 呉の空襲で焼夷弾が降ってくるシーンなど、ベトナム戦争でのナパーム弾(油脂焼夷弾)が投下される報道映像を思い起こしながら、地上でそれを受けている人々の恐怖をあらためて思い知らされました。緻密な取材の下に再現されているものと思いますが、やわらかなタッチのコミックで描かれている分、かえって真に迫るものが感じられます。ちなみにナパーム弾のことを調べてみたら、非人道的兵器ということで米国では2001年に廃止されているということも初めて知りました。
呉の港を見下ろす場所で風景をスケッチしていただけで憲兵にスパイ容疑でとがめられる冒頭のシーンなど、時代背景を淡々と表現していますが、押しつけがましくなく自然なタッチで描かれているそのセンスに惹き込まれてしまいました。中巻の初版は2008.8.11で第10刷(2016.8.26発行)を入手。
2012年リオデジャネイロで開催された国際会議でのホセ・ムヒカ氏のスピーチ全文(日本語訳)がプロローグとして巻頭に紹介されており、本文では同氏の折に触れた人生哲学が §1質素の哲学、§2理想への闘い、§3指導者の言葉、としてまとめられています。 わかりやすい語り口でストレートに訴えかける同氏の言葉は私自身、心にグサグサ刺さりました。特にリオ・スピーチは地球を壊し続ける人類への警鐘として永く語り継がれるものと思います。
期間限定の特別価格でプレミアムサービスを体験
あなたのビジネスを次のレベルへ
© Copyright 2025, All Rights Reserved
ホテルクラウンヒルズ仙台青葉通り(BBHホテルグループ)
仕事上の大きな勉強会で7階の部屋に3泊。大きな道路に面した建物ですが、部屋の窓が道路と反対側にあったせいか、静かに寝ることができました。オーシャンビューでもマウンテンビューでもない隣のビルの壁が窓の正面にあり、プライバシーは完璧で、スパイダーマン以外は侵入不可能な造り。部屋は清潔感があります。ただ、浴室の水の抜けに少々難があり、湯船の排水が逆流してバスマットが水浸しになりました。2回目以降は、学習してバスマットをシャワートイレのフタの上に退避させることで解決。 あと、セットの朝食は、カフェテリアの雰囲気で、お米とパンが食べ放題?(私はメタボ対策で炭水化物は一杯限定ですが) 野菜サラダや総菜類も数があり、カレーも用意されているので3連泊でもOKと思います。 アーケード街が近くにあり、100円ショップやコンビニ、食堂には苦労しません。また、交通信号をまたいで反対側を歩いて行くと直行する形で別のアーケード街ともつながっており、街の歴史が感じられます。
ここにいるよ (初回盤 2CD+DVD)
コロナ禍で変異株が不気味な動きを見せつつあった2021年4月初旬にテレビでこのアルバムを知り、購入。 メインのCD2枚セットは、どうしようもないどん底の頃に聴いて救われた「時代」など、懐かしい曲がいっぱい収録されていて、あの時に比べれば・・と、気持ちが前向きになれるアルバムでした。 なお、初回盤特典DVDの Nobody is Right 2010年ツアーライブ映像は、良く歌詞が聞きとれませんでしたが、歌詞集で60代後半の耳の衰え?をカバーしました。
この世界の片隅に(上)
1年前(2015夏)に呉のヤマトミュージアムを訪問していた記憶がよみがえり、とても興味深く読ませていただきました。劇場アニメの公開に合わせて一斉に増刷されたようですね。上巻の初版は2008.2.12で第14刷(2016.8.26発行)を入手しましたが、ずっと読み継がれる本と思います。
この世界の片隅に(下)
下巻の初版は2009.4.28で第9刷(2016.8.26発行)を入手。 呉の空襲で焼夷弾が降ってくるシーンなど、ベトナム戦争でのナパーム弾(油脂焼夷弾)が投下される報道映像を思い起こしながら、地上でそれを受けている人々の恐怖をあらためて思い知らされました。緻密な取材の下に再現されているものと思いますが、やわらかなタッチのコミックで描かれている分、かえって真に迫るものが感じられます。ちなみにナパーム弾のことを調べてみたら、非人道的兵器ということで米国では2001年に廃止されているということも初めて知りました。
この世界の片隅に(中)
呉の港を見下ろす場所で風景をスケッチしていただけで憲兵にスパイ容疑でとがめられる冒頭のシーンなど、時代背景を淡々と表現していますが、押しつけがましくなく自然なタッチで描かれているそのセンスに惹き込まれてしまいました。中巻の初版は2008.8.11で第10刷(2016.8.26発行)を入手。
世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉
2012年リオデジャネイロで開催された国際会議でのホセ・ムヒカ氏のスピーチ全文(日本語訳)がプロローグとして巻頭に紹介されており、本文では同氏の折に触れた人生哲学が §1質素の哲学、§2理想への闘い、§3指導者の言葉、としてまとめられています。 わかりやすい語り口でストレートに訴えかける同氏の言葉は私自身、心にグサグサ刺さりました。特にリオ・スピーチは地球を壊し続ける人類への警鐘として永く語り継がれるものと思います。