高齢者医療の現実が分かる

日本の医療が「中途半端に助かる人」を増やし続けてきた結果、長生きが幸せなことではなくなってしまった。 高齢者医療の現場で奮闘してきた経験から、「長寿」の暗く重い現実を率直につづっている。 メディアが「生きがいづくり」や「はつらつと生きる高齢者」を盛んに取り上げているのとは対照的。メディアの報道がいかに表面的で、現実を伝えていないかがよく分かる。筆者が「破裂」を書いた理由がこれを読むと分かる。