内容がすごい

これは不破俊太郎にしか解決できひん事件やなと思った。 すごいよくできた内容に驚いた。 半分ぐらいまでは、事件が起きてその取調べをして、 何も進展はせず平行線のまま。 でも、その間に不破俊太郎と惣領美晴は、些細な事でも調べ続け、 ある2人の関係性を過去の事件とともに明らかにしていく。 明らかにしても2人は口を割らない。 読み手はわかってくるけど、これをどう自白させて解決させるのか。 その2人に対し一緒に取調べを行う不破俊太郎。 そっちの方がお互いボロが出るとか。 そんなこんなで2人は自白したかに見えたが全てが本当ではなく。 被害者のことを考え何でも話せる状態ではないこともある中、 全てを話し、はい解決という事ではなく、 全てを話し、この事件だけでなく、 過去の事件でずっと抱え込んできた苦悩までをも吐き出させて、 やっと前を向いて歩いていけるようにするまで考えていた不破俊太郎がすごい。