面白かった、と言ってはなんですが。

ネットカフェ難民などをしながらその日暮らしを営む人たちのギリギリの生活を痛々しく感じました。24H営業のネットカフェというものがあって良かったのか悪かったのか、深く考えさせられました。こういう場所があるからついつい逃げ場所になってしまうのではないかと・・。内容は雨宮処凜さんと萱野稔人さんの対談の書式になっています。お2人ともこの問題のプロなんですね。しかし私にはお2人がこの問題に苦しむ人達を気の毒に思うあまりつい甘くなっている部分もあるのでは?と会話の中から感じました。風に漂うような生き方は果たして国のせいなのだろうか・・彼らは被害者なのだろうか。すぐそこにある現代の闇。参考になる1冊です。