ドストエフスキー

上巻(第1部 第2部)につづき中巻(第3部 第4部)。 登場人物が複雑にからんできてだんだんおもしろくなってきました。 中巻は、妹ドーチャとルージンとの婚約破談、予審判事ポルフィーリとの心理戦で次第に追い詰められていくラスコリーニコフが描かれています。 哲学的なところはルージン、ポルフィーリらとの論戦が白熱する場面です。 その中でラスコリーニコフの老婆殺しを正当化する詳細な思想(論理)も出てきます。 引き込まれていく感じで、読むペースがあがってきました。