「慣れ」の怖さ、「ばれなければ良い」というおごり、そして人間までもがパソコンのように短時間でスペックが高くなるような言動を求められている点が、一連の不祥事につながっているように思う。決して人事ではないと気を引き締めるきっかけを、本書は与えてくれる。