同じ時期にケイ・ジャミソンの「生きるための自殺学」も読んだが、あちらはデータの羅列で読みづらかったのに対し、コンパクトながらも整理されていてわかりやすい。 何より、視点が優しい。自殺を念慮する人たちの苦悩に手を延べるような著者の姿勢が見て取れて、読んでいて安心感があった。 この先生の本は、他も読んでみたい。