定着性の高い平地の稲作農耕民とは違う、狩猟や焼畑、杣、大工、木工、たたら、炭焼き、宗教などを生業とした「山の民の世界」の広がりや豊かさを、膨大なフィールドワークで得た情報や地勢的な位置関係、道の繋がりをもとに解き明かしている。