誰かに守ってもらえるとは思わないことだ

要するに「自分の心は自分でしっかり守りなさい」ということ。あまりタイトルや帯に書かれているようなイメージ通りの癒しは、本文からは期待できない。人に迎合した生き方をするな!と割り切って生きていけたら、確かに楽だと思うが、この国では難しそう…。指摘は確かに厳しいけど言っていることは間違いない。加藤諦三先生の本は、心が病んでいる当の本人もさることながら、心を病ませる人間の気が知れないと思っている人が、理解を得るために読むべきかもしれない。