現在入手できる翻訳本を図書館で読み比べ、本書を買いました。 1986年初版なので、角川の旧訳より古すぎず、角川の新訳ほど硬くない文体です。 ルビがあるのと、ひらがなが多めなので、大人の私には時折スムーズに読めないことがありましたが、概ね良い翻訳でした。 物語は、おしゃべり好きが過ぎるぐらいの少女ポリアンナが主人公。 中盤ほどで聖書の内容が出てきて、ちょっと面食らいましたが、最後は一応ハッピーエンドで安心しあした。 また、訳者あとがきに、著者の紹介や、出版当時の時代背景などが書かれていたのが親切で良かったです。