いろいろ考える機会になる

今年祖母が亡くなり、葬儀の際に湯灌というものをはじめて知りました。 湯灌というのは、簡単に言えば亡くなった方をお風呂に入れて綺麗にしてあげるようなものです。 私自身、湯灌というものを全く知らず、実際に立ち会ったときにはかなりの衝撃とともにショックを受けたのですが、今ではおばあちゃんを湯灌できれいにして送り出してあげることが出来てよかったなあと思っています。 こちらの本はその「湯灌」をお仕事にされている方が書かれた本です。 表紙とタイトルだけを見るとなんだかとても重たそうな、読んではいけないような内容なのではと思ってしまいそうですが、実際に読んでみると良い意味でくすっと笑えるお話があったり、今後の人生について考えさせらるような、非常に素晴らしい本です。ただ、油断して喫茶店や電車など外で読んでいると、涙があふれだしてしまうような部分もあるので、お家でしっとり読まれることをお勧めします。 個人的に、たくさんの方にこちらの本を読んでもらいたいなと思いました。